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■ 欲しいものを全部言いなよ
ジャイケルに高僧野々村の野々村(現にちょけん修士夫人)が出ていて嬉しい。ワチャチャの感じやね。あらびき団がないのでさみしい水曜。 「子育てプレイ」っていうドラマが始まりましたが、これはみうらじゅん関係なく「親孝行プレイ」の後釜なのかしら。登場人物が3人から5人に増えていました。5人とも特に思い入れはない役者さん達なので、気楽に見れそう。ヨーロッパ企画の番組は途中で寝ちゃったな。シルシルミシルはいとうさんが見たくなると見る感じです。 でもなんか最近はテレビついててもほとんど見ず聞かずで、あーだんだんそうなりつつあるのかなーと思う。それはそれでいいかな、とも。
この日記を覗いてくださる方のたぶん半分くらいがライセンス関係で、その他お笑いがあとの半分だと思うんですね。当初はお笑いの日記にするつもりはなかったけど、なんとなくお笑いメインでもうすぐまる2年。ちょっと今後どうするか考え中です。次段落みたいなこと書くなら、ノートの切れ端にでも書いとけよって話ですし。ここ中途半端にマジメなんだよなー。備忘録的日記と銘打ってるからいいのかな。でもいさぎよくお笑いだけ別でブログっていうのも...モンモン。
えっ今日って木曜?もう?一週間ってこんなに早いのか。びっくりする。 以下お笑い好きのかたにはなにひとつ関係ないつぶやきです。 昔の知り合い(学生)が「元の研究室なら楽勝でしょ」などというのでうっかりけんか腰。めちゃくちゃ怖いわぼけー。全然違う研究室に行くなら「そういう人」で通るけど、元に戻るってことは3年前の自分との戦いで、プラスこの3年間が問われるってこと。読むのは理系の論文ばっかりで人文関係の本はほぼ読んでなかったし、そういう思考のしかたもあえてやってこなかった。学生のころ脆弱だったところに筋肉はついた、でも弱った足腰のリハビリは全然足りてない。ちょっとしたアドバンテージは人間関係ぐらいのものです。 ひさびさにものを考えはじめたら、この興奮はやっぱりなにより楽しい。これが昔なら熱のまま全身のめりこめばそれでよかったけど、仕事のある今はそうはいかない。個々の仕事の質は落とせない。それが仕事なら当たり前のことで、だから今の仕事場もこれからは怖い場所になる。小さいミスやど忘れが大損害になる仕事で、注意力や危機管理をお留守にせず、今の質と発想をいかに保つか。なにかに夢中になれば他の事がどうでもよくなるから、バランスとれるかどうか我ながら怪しい。なんかもう怖いことだらけなわけですよ。 でもこれ以上夢中になれるものをまだ他に知らないから仕方ない。ほんとにこんなことが楽しいなんてさびしい人。私のなかに深く根を張る劣等のもとは欠落と疎外である。優劣や過多や、早い遅いはなんだかどうでもよくなってしまった。
2009年04月09日(木)
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