ヒルカニヤの虎



 格納倉庫

2011年より日々のつれづれはこちらへ移動
http://hirukaniya.jugem.jp/
(お笑いメモのみエンピツにも格納していきます)

2011年
予定■カリカ単独ライブ‘オリコント〜オリオリオリオ〜’1・2・3
予定■京橋ナイト・ステージ‘LLラッシュアワー〜京橋に到着!騒がしくなりそうな予感〜’
予定■春の単独祭り2011ライス単独ライブ‘コモク’
予定■京橋ナイト・ステージ‘東京ダイノジ2’
■ヨシモト∞ホール大阪‘kiss kiss kiss 2011 in大阪’
予定■よしプリスペシャルライブ‘フクピューター うるせぇ〜LLR福田がいろいろな順位を予想します’
予定■よしプリスペシャルライブ‘久馬歩編集月刊コント2月号’
■5upよしもと2月公演‘ドキ!27期だらけのオールナイトライブ!’
■5upよしもと2月公演トークライブ‘ワッとしてギュッと!’
予定■京橋ナイト・ステージ海原やすよともこ単独ライブ‘Love Crown’
予定■新春!!品川お笑いフェス‘東京シュール5〜田所仁とお正月〜’
予定■新春!!品川お笑いフェス‘新春!東京シュール5はつネタ祭り’
■新春!!品川お笑いフェス‘東京シュール5〜吉田大吾とお正月〜’
■新春!!品川お笑いフェス‘新春!カリカ家城のロックバーSP〜最愛の曲を爆音で聞く150分〜’
予定■新春!!品川お笑いフェス‘新春!チーモンチョーチュウ’
■新春!!品川お笑いフェス‘新春!囲碁将棋大会60分’

2011年06月30日(木)



 いつでもいつまでも

■ヨシモト∞ホール大阪‘kiss kiss kiss 2011 in大阪’ 2011/03/05/Sat_19:00-@∞ホール大阪

去年東京の神保町花月でやった公演で、行きたかったけど行けなかった。
やしろさん脚本で平田さん主演なんて、豪華じゃないの。
大阪でやってくれてありがたいことです。
タイトル通り、やたらキスが降り注ぐメルヘンなおはなし。

ストーリーは簡単で、ふとこ(平田さん)は痺れるようなキスがしたい太った30歳OL。ピンクの招き猫(ボン溝黒)を磨いてあげたことで、好きになった相手に好きになってもらえる魔法を手にする。その魔法をつかってタラシの浮気男(菊地)→ヤク中のスーパースター(関根)→みんなのアイドル(斎藤)→小説家(安達)と付き合っていくふとこ。それぞれに雨あられとキスされながらもすべての恋を失い、最後はありのままの自分を愛してくれていた同僚(岡部)と恋に落ちる。自分の恋心を反射する鏡でしかない相手ではなく。

筋は一種のビルドゥングスロマンなのですが、展開が単純だからこそ、
振り回されずにやしろさんのメッセージがストレートにとんでくる。
なんとなくピンクの指輪と裏表でつながっているような気がしました。
やしろさんは愛することと愛されることの意味をずっと考えてるのかな。
ヤク中についての主張(お前は俺の人間性じゃなくて音楽に惚れたんだろう、俺はお前がジャンキーになろうが殺人鬼になろうが愛してる)はそのまんま、「ものをつくるひと」の心情であろうと思う。ブログ炎上を出すまでもなく。
それぞれの男たちの主張はすべて、なにかの種になるんだと思う。

ふとこはとても凡庸で頭が悪くて、だからこそかわいい女です。
見ながら思い出していたのは新井素子の「星へ行く船」というシリーズで、かなり古いSF小説ですけど。最後のほうで主人公が「感情同調」という特殊能力を持っていることが判明します。これは好きになった人に好きになってもらえるSF能力。それを知らずに愛されてきたけれど、実は誰も本当の自分のことを愛していなかったのではないか。自分が好きになったから好きになってくれただけじゃないか。そんなのはずるい。主人公は傷つき、悩み、そしてすべてを受け入れて前へ踏み出します。※記憶が正しければ。
やしろさんの発想とは真逆のベクトルの成長物語で、そういえば私はむかしこの話がずいぶん好きだった。それは主人公が愚かでなかったからです。聡明なキャラは愛しやすい。
一方、ふとこは自分を愛してくれる同僚の小林に聞きます。
「私のどこが好き?」
「どうしようもないところ。」
人間は愚かでどうしようもない。本当は。
私はやしろさんの持っている一種の冷たさ、特に舞台で提示される「典型」が怖くて好きです。やしろさんは自分のなかにあるどうしようもなさに向き合って、愛して、かたくなに賢くなろうとしない。絶えず賢くなろうとしている人間にとって、それはとても残酷に思える。せめていつもの通り笑いにしてくれればいいものを。

役者はみんなハマり役だったけど、ジャンポケ斎藤のチャームがすごかった。
彼はなにかがずば抜けている。愛される能力みたいなもの。
わりと男性客が多かったのですが、斎藤のターンは受けに受けてました。
あと安達さんが猛烈なエロフェロモンを垂れ流しておられて、何が彼をそうさせるのかと。客席は若いチーモンファン多数で引いてましたが、一番後ろの席で見てた私は舌がよく見えなくて伸びあがってガン見してました。眼福眼福。

同い年のOL・ふとこの「恋がしたい!」という叫びをききながら、
なんというか、こういう衝動をなくしたらダメだよなあと思う。
もう何年もときめきたいという気持ちすらない、甲斐性がない。
今いちばん好きな男の人は志ん朝師匠です。死んどる。

2011年03月05日(土)



 抜け出せないまま朝が来る

○○な話に出ていたくーちゃんのベキ山さんへの質問「今日排卵日ですか?」で爆笑していたせいで、あやうくオールナイトに遅刻しかけた。あぶないあぶない。

大阪では深夜のライブがなかなかないので、あればあるだけ行こうと思っています。
今回はいぶし銀のNSC27期オールナイト。主催は学天即なのかな?


■5upよしもと2月公演‘ドキ!27期だらけのオールナイトライブ!’ 2011/02/18/Fri_24:00-@5upよしもと



学天即/GAG少年楽団/タナからイケダ/ミルクボーイ/ビーフケーキ/トット/ソーセージ藤本/ハム諸見里/ツジカオルコ/いがわゆり蚊
あとから来た人:パニーニ木坂/ストライク吉田

OPVは現在の宣材写真と、NSC入学願書の証明写真のコントラスト。
NSCを出ていない学天即とミルクボーイちゃんはプライベート写真。

出演者はさすがに27期全員ではなく、ライブ等でメインを張れる一軍メンバーが中心。
MCは巧者の奥田と宮戸、タイトルコールを割り台詞にするなどコンビネーションをみせつけていた。

5時間の長丁場なのでとても全部は書ききれない&忘却の彼方ですが、
コーナーはたぶん次の通り。

・1番○○なのはこいつだ!
この討論で27期の関係性がなんとなく掴めてよかったです。
ちなみに天然なのはトット多田、イタいのは自己申告V持参のGAG福井。
あとはピン時代に嫌われていた宮戸、嫌われているツジカオルコ(特にいがわ&GAG坂本との壮絶ないがみ合い)、やたら優しい松尾、27期を仕切ってる発言をかました池田、恵方巻きを食う時以外はのべつまくなし喋りつづける奥田、エピソードトークに頻出するストライク吉田(福井のVになぜか腹筋シーンで登場)(ひっかけ橋でのツジとの殴り合いの喧嘩が白眉)。
※諸見里が父親の訃報を受けながらも麻雀でポンした逸話で、学天即奥田の突っ込み「そっちで泣かんとこっちで鳴いてどうすんねん」が冴えていました。

・幕間コーナー:同期に電話してみよう!
MCはビフケ松尾、告発人GAG坂本。
さきほどのコーナーでだいぶイタかったタナイケ池田、「俺が27期仕切ってる」発言は東京同期のフルポン村上に向けたもの。
一緒に学園祭に行ってすっかり村上と友達気取りの池田を懲らしめるため、東京の村上に生電話→標準語の大人の対応&よそよそしさ爆発。GAG坂本いわく村上君は同期の慣れ合いがだいきらい。どっちかというと坂本のほうが親しげで、池田の完全な一方通行ぶりがあらわに。

・奥田のゲームワールド
セコンド奥田、他のメンバーは赤青2チームに分かれて対戦。
第1ゲーム:箱の中身は何でしょねしりとり
赤:タコ→こんにゃく→口紅→苦瓜→りんご→コロッケ→携帯電話→笑い袋
赤チームは全問正解。タコ(坂本)とこんにゃく(田邊)周りで異臭騒ぎが起こっていた。後攻の青チームはガヤにいそしむのですが、「に」で誰かが「忍者!」とガヤった流れを受けての「こ」→「甲賀忍者〜!」へのタナイケ田邊の突っ込み「伊賀忍者と手触りどう違うねん」が秀逸だった。
青:味噌汁→ルービックキューブ→ブラジャー→アイスクリーム→麦わら帽子→しいたけ→毛糸→トロフィー(※箱から頭出てる)
青チームは多田がアイスクリームを「アイス」と縮めたので失敗(福井の苦肉の答え「すごい麦わら帽子」)。
このくだりでアイスキャンデーとアイスクリームの可能性を冷静に示唆した宮戸に対し、奥田「傾向と対策の鬼がおる」赤チーム「メガネ消えろ!」ブーイング。
あと、しいたけを触った藤本が「とありえずジャンルはわかった。菌類!」と宣言していた。「え、サルモネラ菌とか!?」横でビビるチームメイト。
茸でなく菌類というカテゴリを選ぶ不思議。
第2ゲーム:ジェスチャーゲーム
1人が回答者で、それ以外全員でジェスチャーする団体戦。
とりあえずジェスチャー班は声出しすぎです。
ハム諸見里のエヴァ初号機がすばらしかったのに、おそらくエヴァ自体知らなかった回答者・ツジカオルコ。これは赤青引き分けてたのかな。

第3ゲーム:出落ちリレー
ペアを組んで舞台袖に行ってネタを仕込み、舞台に出てきて出落ちの面白さを競う。きよし師匠のかぶりもの呪縛で苦戦していたり、いがわゆり蚊が髪をうまく使っていたり、ミルクボーイ駒野が筋肉をうまく使っていたり、諸見里とミルクボーイ内海が贅肉+かぶりものをうまく使っていたり。
対して海老蔵ネタで滑っても滑っても自分を曲げなかったGAG福井、敗北の責を負って罰ゲーム。27個の洗濯ばさみ装着→一気にひっぱる。
「隙がありすぎる!」と叫んで2度カンチョーしていた坂本といい、GAGに死角はないのだろうか。おそろしい子たち。

ここで30分休憩だったのかな?草木もねむる午前2時半。
私はいじましくも30分だけradikoアプリでバナナムーンGOLDを聞いていたのですが、後方座席の阿呆がオロナミンをぶちまけやがるハプニング発生。傾斜のまま床をだらだらと黄色い液体が流れてきて、ブーツの裏がにちゃにちゃしてひじょうに気分が悪い。1つ後ろの席ではカバンが濡れたりしてたみたいで、けっこう大事じゃないのかな。
こぼした阿呆をはずかしめるため、私はあれを尿とみなします。

3時になって再度幕が上がり、ビーフケーキ近藤作の新喜劇上演。
秘密のお楽しみ企画だったのに、天然がさくれつしたトット多田が最初の討論企画でポロリしてしまっていました。
とにかくやたら人が死ぬことと、宮戸のキャラのよさと、奥田のアタリ役(ストリップ劇場の支配人)しか覚えてない。
パンツ丸出しで床に倒れたツジカオルコが見えない席だったんだもの。

・幕間コーナー:同期に電話してみよう!
MC松尾、告発人宮戸でソーセージ藤本の元相方・パニーニ木坂に電話。
藤本・木坂の「鯉女房」は有望なコンビだったのに、藤本の性格に難がありすぎて温厚な木坂すらもキレ、藤本の鳩尾を殴って解散したといういわくつきの間柄。
もう何年も経つのにすれ違っても挨拶だけで、藤本も気にはしている。
当然寝ていた木坂君は寝起きながらも誠実に対応したと思うのですが、
謝って蟠りを解消しよう、と説得する宮戸に「いやだ!」が発動する藤本。
なだめてもすかしても謝らず、結局藤本が「もういい!」と理不尽に電話を切って強制終了。会場よりも宮戸のブーイングがすごい。「もおおフォローできんくらい嫌いやわ〜!」「舞台でふつうこんなこと言いませんけど、みなさんツイッターとかブログでこのこと書きまくってくださいね!」とのことです。
落ちるところまで落ちる藤本の好感度。

・27期生バトルロワイヤル
27,000円をかけて同期が血で血を笑うお笑いバトルを繰り広げる。
メンバー内で「コイツ勝てる」と思う相手を選び、写真で一言や大喜利、モノボケなどでサシ対決。負けると強制退場になります。
ここでの見所はさきほどの電話を受けての藤本の荒れっぷり「ポップな藤本はもういねぇんだよ!」であり、学天即四条の「奥田来いやぁ!」を受けての奥田「コンビでつぶし合いしてどうすんねん!」坂本「親友!」宮戸「親友同士で殺し合いってほんまのバトロワや!」奥田「親友ちゃうわもうビジネスパートナーや!」という流れがあっての、大喜利での思いのほかの泥試合っぷりに「だから俺らコンビやねん」と2人納得する学天即であり。
桑原、奥田、内海まで絞られたところからパニーニ木坂のターン。
木坂君、おうちから5upまでやってきました。藤本膝から崩れおちる。
ここで敗者復活があって、藤本vs木坂でなぜか相撲対決に。
思いきり吊りあげられて舞台に叩きつけられる藤本、観念して土下座。
なんとか一応の収束と和解をみた元鯉女房に拍手。でも負けた藤本はさっさと退場させられていた。
ちなみに木坂君は小さいことの積み重ねで藤本が嫌いになったけど、年月が経ち過ぎてエピソードは忘れたそうです。「ぼんやり丸い‘嫌い’という感情だけが残った」それはそれでいやだな...。
木坂も参加してのモノボケ敗者復活、ビーフケーキ近藤のボケ「(ちぎれた手首をもって)あれ、一本背負いした奴どこいった?」がよかった。ちぎれた手首だけであと5つできるらしい。見たかった。
敗者復活は場の空気を読みきった木坂が藤本ネタで勝利。袖から顔を出して喜ぶ藤本。
本戦準決勝では木坂vs内海の人気対決で木坂が勝ち(空気を読めるお客さんでよかった)、決勝の桑原vs内海の一発ギャグ対決でも木坂が藤本ネタで勝ち、ライブに呼ばれてもいないパニーニ木坂が優勝するという波乱の展開に。
袖には「木坂おめでとう!」の横断幕をもって応援する藤本の姿がありました。

エンディング
木坂と並んで渦中の人だったストライク吉田が登場。
考えられないほど湧く場内。出ただけでウケる状況がまったく飲み込めていない吉田。彼はおかまバーのバイトを抜けてきたそうです。
福田のVの腹筋シーンを再上映して事情を説明し、なぜか腹筋を吉田本人にやらせて27期オールナイトは幕を閉じました。
やっぱり27期は強いなあ。

横浜からソーセージ藤本を見に来たというお嬢さんはわざわざ大阪まで来た甲斐があったと思う。
さいたまと千葉から学天即を見に来たお嬢さんたちはどうだろう。

2011年02月17日(木)



 あしたあたりはきっと春

ひさしぶりの和牛トークライブ、ゲストは学天即とタナからイケダ!


■5upよしもと2月公演トークライブ‘ワッとしてギュッと!’ 2011/02/12/Sat_19:00-@5upよしもと

数ヵ月ぶりの「ワッとしてギュッと!」、結局ほとんど皆勤しとるね。
和牛トークは和風OPをやたら気に入っている水田と、
「後輩に‘パチンコCR和牛’と呼ばれてる」と冷静な川西。
今回も早めにゲストが呼び込まれましたが、学天即登場に会場がどよめく。
奥田は四条のピンク半そで+赤チョッキのせいだと言ってましたが、
私の声帯から「えぇ〜」と声が出たのは奥田の微妙なファッションのせいだ。
赤地にゲバラがグラデで配置されたTシャツ+ようわからんシルエットのスカジャン?センスどうこうより顔と服が合ってないと思うの。
タナからイケダは2人とも漫才時の正装・スーツ。できる子。

会場が広すぎ、6人一斉に喋ると響いちゃってよく聞こえないのが残念でしたが、3組とも生粋の若手漫才師という珍しくも嬉しい組み合わせ。
前半はいつものフリートークで、芝居における水田の大根っぷりと、
あとなんだっけな、水田宅の料理パーティに呼ばれる奥田・田邉組と
呼ばれない四条・池田組。四条はコンビニのパスタをチンして済まされ、
池田にいたっては深夜バイトのシフト提出までしてるのに呼んでもらえない。
あとおサイフケータイで後輩におごる水田。水田話ばっかり。
“We are base Yoshimoto!!”のがなりがタナイケで好評だったのに、
5upでは呼ばれなかったという話をどこかでやっていたな。
その流れで中川パラダイスの声がマイケル・J・フォックス=山口勝平と同じだという奥田の持論が展開されていました。
和牛+四条「若い子は‘摩天楼はバラ色に’とかピンとけえへんやろ」
ゲスト−四条「チャーリー・シーンとかと同時期ぐらいですよ」
和牛+四条「チャーリー・シーンて誰よ」
ゲスト−四条「‘ホット・ショット’の人ですよ」
27期3人のけっこう年くってる返しで大笑いした。同世代だなあ!
和牛は先輩だけど年は若いんだね。
27期オールナイトでダジャレ合戦をやりたいという池田の提案はどこらへんだったかな。

休憩はいつものお薄と、創作料理で骨付きチキンのチョコ煮込み。
リアクションの難しい美味さらしく、奥田が苦悶していた。

後半のトークはゲストのドッキリ企画。
事前に読売新聞からのアンケートを騙り、漫才について心情を吐露させられたゲストたち。なにも知らずに真面目に書いて提出した4人、かわいそう。
四条「お母ちゃんに読売載るって言うてもうたやんか!」かわいそう(笑)
■タナからイケダ田邉の回答(抜粋)
・漫才におけるポリシーは?→大きな声を出して楽しくやる事です。
・自分たちにキャッチコピーをつけるなら?→漫才しかknight(騎士)
・もしこの世界に漫才がなかったら?→悲しいです。
…全体的に小学生のような無邪気さ。好感度高い。
■タナからイケダ池田の回答(抜粋)
・もしこの世界に漫才がなかったら?→専業主夫。
・目標とする漫才師は?→内緒❤
・あなたにとって漫才とは?→終わりなき旅。
・漫才をしていて悲しいときは?→相方を嫌いに思ってしまう時。
…全体的にボケつつもすべりがち。
■学天即奥田の回答(抜粋)
・相方のいいところ→生まれ持った不思議な雰囲気、予想できない発言。
・漫才におけるポリシーは?→台本本位でなく、お客さんの雰囲気を感じ、臨機応変に対応する(※大意)
・目標とする漫才師は?→佐々木健介・北斗晶夫妻
…全体的にクソ真面目で熱く長く、読売に媚びている。
■学天即四条の回答(抜粋)
・あなたのボケは?→ハイテンションではなく逆のローテンションで、ささやくようにボケます。
・目標とする漫才師は?→目標とされるような漫才師になりたいです。
…字が大人。まったくボケない優等生。
結果、学天即の四角四面が浮き彫りになりました。
まあでも来週の27期オールナイトが楽しみだわ。

次のワッとしてギュッとはかりんとうとビーフケーキ。どうしよう。

2011年02月12日(土)



 似合わないでいる

■新春!!品川お笑いフェス ‘東京シュール5〜吉田大吾とお正月〜’ 2011/01/03/Mon_13:00-@品川ステラボール


今年のシュール正月公演は吉田さんプロデュースで開始。
シュール5らしさはあんまりないけど、
ゲームが2つ、安定して楽しい企画ライブだった。

1ゲームめ。
吉田さん除く10人のうち、くじで5人が着替えボックスに入る。
ボックスのうち1つだけに衣装が用意されていて、
当たったらその衣装の人物を全力でものまねしなくてはならない。
どのボックスが当たり(ハズレ)かは入るまでわかりません。
全員の抗議「そういう芸(※ものまね的な技術)がないから
みんなでこうやって群れてるんじゃないの!?」
赤裸々!シュール5の存在意義は馴れ合いと判明した。

1回目:しずる村上→美川憲一でさそり座の女
2回目:カリカ林→AKB48でヘビーローテーション
3回目:ポイズン阿部・犬の心池谷→Bzでウルトラソウル
4回目:しずる池田・かたつむり林・犬の心押見→perfumeでポリリズム

ものまねに当たった芸人たちの心の折れっぷり、すごかったわ〜。
村上はしょっぱなのえげつない辱めに膝からくずおれ、
カリカ林さんのブレザー地獄絵図(なのにAKB完コピ)に家城さんが柱の影で怯えていました。
あと短パンがむちむちで珍しく恥じ入る稲葉な池谷さんと、
ザツな阿部ちゃんの松本(白シャツ黒スラックス+ほうき)。
皆「放課後の学生さんでしょ」せめてギターをもたせてあげて…
perfumeは押見さんののっちに突っ込みが集中していました。
なぜか押見さん1人だけボディライン丸出しな服で、
阿部「どうして乳房があるの?」確かに納得のだらしなさ。
そしてそれなりに踊れてしまうかたつむり林がいた。
無事に切り抜けた家城さんと、コンビ揃って引きのないライス。
ライス2人+押見のperfumeが期待されていたのに。
田所「あぁ今年もライス売れねえなぁ」…否定できない。

皆の心に傷を残したものまねゲームのつぎは、
衣装そのままで電車ごっこ?のような駅名読みゲーム。
皆がロープの輪っかの中に車掌さんごっこよろしく入って、
皆が公演しに行きたい地方の鉄道路線の駅名を順に読んでいく。
最初が日豊本線で、次が北陸本線だったかしら。
もちろんただ読むだけではなくて、
間違うとものまね用の音楽がランダムに流れ、
該当するものまね担当者は歌わなくてはならない。
★マークのついた難読漢字の場合は特別ルールで、
ノーマルの人が間違うと誰かから衣装をもらってものまね担当に。
ものまねの人が正解すると逆に誰かに衣装を押しつけることができます。

日豊本線では、不正解のたびにやたらと「さそり座の女」がかかるなか、
自力で難読漢字を正解したしずる村上が美川衣装をライス田所に押し付けた一幕が劇的でした。
村上「美川の降水確率の高さ舐めんなよ!」至言だなあ。
結局、田所さんもおそろしい確率で歌わされていた。
あとかたつむり林が勇気をもってBz稲葉の衣装(素肌に革ジャン・革短パン)をひきとり、ノリノリで楽しんでいてえらかった。
ウルトラソウルの歌詞をサビしか知らないというのに、
それすら楽しむ姿勢(サビ以外は英語の歌詞をでっちあげ)。
わからない駅名がまわってきての余裕の歌まね「松本に相談しようか♪」(@太陽の小町エンジェル)、やらなくていいのにまねる姿勢に賞賛の嵐。
そういう芸人的な積極性ってシュールにないもんなあ。
そのノリについてゆけず壊れそうな阿部ちゃん。
そういえばperfumeはオリジナルメンバーが押見さんだけになり、
あーちゃんが家城さんに、かしゆかが関町になっていた。
これはこれですごすぎる絵面。

結論として、林さんの凶悪すぎるブレザー+プリーツスカート姿が
網膜に焼き付いて離れないライブでした。

2011年01月05日(水)
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