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■ 本当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると
勤労感謝の日は出張、松本→長野。 まるも旅館というイイ感じに古くて甘い旅館に泊まる。 目の前に女鳥羽川、橋をわたれば縄手通り(古道具とか古本とかあって夜の闇にオレンジの灯り、城下町)。川沿いに歩けば松本城。観光観光。 で、旅館で見ましたよ藤原の舞台。いつのひかきみかえる?だっけな?関西弁かい!と全身で突っ込みつつ全部みてしまった。ミュージカルってみてるだけで肩が…。んで厚みが…余韻が…うーん。
県警みたさに早朝松本駅に行ったら当日(24日)夜になんと渋さ知ラズのライブがあることが発覚。生で!渋さが!うぎゃあ!一瞬なにもかも捨ててもう一泊してやろうかと思う。でも昼までに帰らないと印刷間に合わない。脳内チケットSold Outってことにして問い合わせもせず帰ってきました。断腸。あああこれ会社やめた日にものすごい後悔すると思う。
そんなわけで日記書く間がなく、ライセンス∞もまだ見れてないです。おしゃ水はきのう見た。卵サンドを犬に食われた話をジャイアンにせがむ(そして鉄板で笑う)藤原がなんだかとてもとてもほほえましいよ。
会社のパソコンが壊れて、そういえば家のWinも壊れてたなあと思いつきで修理に出したら速攻でHDD交換済みで返却されてきた。はやっ!あのデータもこのデータも無事。おおお私のおたく人生の結晶が。というわけであらためて過去の日記とか足していきます。エンピツって検索よけつけられるのかしらね?さらりと警戒警報発動中。
引き続き職場の先輩Fがクウガにはまっている。よしよし。 特撮番組は1年間の長丁場なので、ライブではまれば1年まるまるそのライダーの年になる。本当に好きで初めから最後までがっちりみた特撮はクウガと龍騎だけですが、クウガの年、龍騎の年は青くて素晴らしく幸せだった。ただ当時は全然なにも考えていなくて、それぞれ好きで好きで大事なだけだったけど、あれはどういう物語だったのだろう、なにが核だったのだろう、と何年もたった今になって考えている。特にクウガ。龍騎は「家族」(の崩壊)という概念かなと。彼らはそれぞれに擬似「家族」を作る。たぶん唯一「家族」である士郎とユイですらそれは予め失われていたし、ライダーの擬似的なそれはおもちゃのようにたやすく壊れてしまう。一方でクウガは五代しかり一条しかり榎田親子しかり、父親の不在が物語の底にあるような。 …だからどうなの?と思いつつ、なんかこう…なにか見えそうな…。
2007年11月25日(日)
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