<日刊 岡村>
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2004年10月06日(水) 治安対策

 近年、「キレル子供」が問題になっていますが大人も負けず劣らず抑制の効かない人々が増加しています。少し調べてみると相模原市の治安と言うのは急速に悪化していることが分かります。

 犯罪認知件数で平成11年には13,559件だったものが平成15年には16,398件に増加。わずか4年で21%の増加しています。それもあっての相模原北警察署の設置なのでしょう。

 しかし凶悪犯罪の場合幾ら検挙率が上がろうとも被害者は事件前の状態に戻れるわけでもありません。やはり肝心なのは事件を起こさせない地域づくりであり、市レベルでも単純な従来の地域への防犯呼びかけに終始、そして後は警察のお任せでは現状は変わらないと思います。

 市独自の治安回復策として例えば防犯カメラの増設、ガーディアンエンジェルスへの治安パトロール委任、そして徹底した落書き・未成年者の喫煙取締りなどを行うべきではないでしょうか。

 最近注目されているのが「ブロークン・ウィンドウズ理論又は割れ窓理論」。これは単純に言えば割れた窓が放置されているとその地域には重大犯罪を呼び込むというものでニューヨーク市の治安回復策が手本になっています。

 そう言えば市内でも電車に乗っていると沿線に多くの落書きを見つけます。相模原市でも「落書き防止条例」を制定してまずは軽犯罪からなくす試みが必要かと感じました。 


岡村まさお