この日記の親サイトであるSD戦国伝ファンサイト「武将髭」ですが、サーバー運営元のサービス終了により、 http://bushou-hige.com/に移転いたしました。
それと共に、説明書や箱や公式サイト以外の関連資料を出典としている部分について参考文献のページを追加しています。
残念ながら現在ではこれら過去の限定商品も、BB情報局などの付属品も、バンダイの出版物も軒並み入手困難になっている状況ではありますが、 当サイトではこれらの資料の記述をなかった事にはせず、あえて重要資料として扱っていきたいと思います。
また、日記の過去ログについても2008年あたりの画像がさすがに今見ると酷いので現存データを元に画像追加しています。
さて、日本のガンダムベースで三国創傑伝のキットが販売されてから2年近く、 ようやく全国一般店頭でもキットが発売され、日本でのアニメの配信・放送も近づいてきました。
という事で、2年前の記事の続きです。
関羽と張飛はモチーフ機体は三国伝の時とは変わりましたが、パーソナルカラーは緑と赤で同じです。 武者とかになる時は大抵もとの白黒だけでなく何か色が足されてるイメージのあるνガンダムですが、緑はちょっと珍しいですね。 というか仁宇の系譜や臥龍頑駄無などνガンダムは妙に龍や中華のイメージと縁深い気がします。
張飛はいかにもバーニングガンダムという感じ。 どちらも劉備ユニコーンの時と同様金色パーツなどは塗っています。 この2体はまだまだそこまで細かい塗装を要する(しないと設定と違い過ぎる)ほうではありません。
劉備をパワーアップさせたいなら、この2体も揃えておきましょう。 むしろ本体に装着する重要なパーツを持っています。
バルバトスもデュナメスもプラモでSDキャラクターのモチーフになった事はないので新鮮ですね。 このあたりは元々のデザインがプラモで色分けできるように考えられている時代の機体な事もあって、 SDでもうまく色分けできています。馬超は青部分が全て黒成型ですが・・・
ちなみに金色部分はキットによっては成型色のままだったり、塗るにしても全て同じではなく それぞれ塗料の配合を変えたりと、デザインや周りの配色に合わせて色を考えるのも楽しい。
歴代の主役ガンダムが次々と登場する顔ぶれが、かつての武者七人衆やアルガス騎士団やGアームズ等を髣髴とさせます。 三国伝の時はダブルオーは最新作だからまだ出てこなかったし、その後もプラモシリーズとしては 新たなSD作品がなかった時代が続いた事で未登場の主役ガンダムが溜まっていたのがここで功を奏しましたね。
バイクは相変わらずハンドルが付いていませんが、この趙雲のバイクは カウルの中に手を突っ込む形になっているため見た目に気にならないのがうまいですね。
せっかくひざが曲がるのでしっかり脚を曲げてバイクに乗せています。脚伸ばしたまま跨ってるのもイマイチだし。 バイクへの乗せ方も単に乗るというよりは合体に近いし、ハードポイント的な穴もたくさん開いてるので 写真でも前輪両脇に槍を付けてますが、他にも武器を装備させまくってデンドロビウム的な遊びも捗りそうですねぇ。
諸葛亮フリーダムを完全に塗り分けられたら悟りが開ける気がする。 私には出来ませんでしたが。 でも、多分これ以上の塗装地獄であろうヒーローズに比べればまだ予行演習レベルなのかも知れません。
フリーダムも登場して、ショクのドラゴンズウォッチの7人はまさに新世代の武者七人衆。 デュナメスだけ主役ではないですが、まぁ黄忠のイメージには合ってるし(そもそも武者七人衆もサイコとかいたし)。
元デザインを踏襲しているだけなのに、シルエット的に大将軍にしか見えない所もフリーダムの魅力(笑)。 難点を挙げるなら、武器が扇子しかない事ですかねぇ・・・。 バラエーナも付いてればますます大将軍っぽかったのに。
いきなりラクヨウ勢とかに手を出すとパッケージ写真と実物とのギャップに面食らうかもしれませんが、 ショクのメイン3人あたりから腕を慣らしてステップアップしていけば、それほど強敵ではないと思います。
まだショク勢は本編での活躍を見ていないのでデザインくらいしか語る事がありませんが、 本編でどのような活躍をするのかも楽しみです。
前回の記事のさらに続き。
前回の記事では翼だけレジェンド版を付けていましたが、 旧キットのT字ジョイントにレジェンドのポリ球がぴったりはまるので、 このように左右ブロックごと無改造でレジェンド版に置き換えることも可能。
ただしこの場合胸鎧が付けられないので余剰ありになるし鉄鋼迦楼羅自体のバランスもイマイチですが、 前から見た時の轟天とのバランスはちょうどいいです。
つまり雷鳴をこのような廃課金状態にする事も可能。
武者Ζと武者ΖΖと武者νと武者サイコと農丸と強化武具セットと転生シールと超鋼版飛駆鳥は別にお買い求めください。
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