大槍兵侍−diary page−
日記
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2016年08月03日(水)


新作アニメも発表されて、ますます自衛丸を思い出す機会が多そうな今年。
最初に材料を集め始めた時から数えればおよそ2年、
謎のモチベーションに突き動かされて作り続けてきた自衛丸の細かい修正が終わりました。
結局元のデザインとは結構違う部分も多いけど、まぁ頭身アップに伴うアレンジと思ってくんなせぇ。
(これ以上元デザインに近づけるには、クリアパーツの自作が必要になってくるので)


付属品一覧。
二号機の頭がゴロンと転がってるのは宿命か。


頭部を構成するパーツは、交換用の目パーツも含めると
全部でこのくらいまでバラせます。


そのうちこれらのパーツを使って組み立てると、知恵の一号(?)に。


左腕はシールドの取り付け穴を開けましたが、
シールド外した時に穴が開きっぱなしというのもどうかと思ったので
シールド取り付けビスと同形状の穴塞ぎパーツを追加しました。
肩アーマーの白い丸パーツも、これらとデザインを統一しようと思って
マイナスモールドに変更。よく見ると左頭の丸もそんな感じですし。


シールドのビスも塗装したものの、
シールドに取り付けた途端に見事に剥がれてこんな有様に。
ちなみに腕に丸モールドがついてるのは設定でも左腕のみなので、
シールドの取り付けも左腕限定です。


さすがに十手はシールドの中には入ってなく、頭に付いてる奴を取り外します。
しかしこの房つきの十手、抜く時は上に向かってスルリと引き抜くのでしょうが、
しまう時はどうするんでしょうね。
このプラモみたいにいったん房を外さないと入れにくい気が。


提灯のベースはこれ。
耳かきも一緒に買ったけど、シャープペンの方を使用しました。
ちなみに残ったシャープペン本体を、一部のスミ入れに使用しています。
(いや、普段使いにもしてるけど)


37ミリの散弾銃を持たせるのもいいですが(笑)、
基本的には銃を使うとしたら慈絵丸と同タイプの銃である可能性の方が高いでしょう。
それでも持ち方はやっぱりこれ(笑)。

このほか、最初にアップした時の状態と比べると
肩アーマーの下側をえぐるように削ったのと、
つま先の2つの段落ちモールドを大きめにした事、
パトライトの下の白い層のさらに下に黒い層を追加した所などが変わっています。


これらのパーツを使用して頭部を作ると、勇気の二号(?)。

肩の黒い部分は元のデザインだと多分、背中の×字も含めて
着物の袖をたすきでくくり上げてる状態(「たすきがけ」で画像検索すると見られる画像の状態)
をモチーフにしてるんだと思います。
今回製作した肩はジェガン改と零式(クワトロが乗ってる方じゃなく)を混ぜた感じ。


知恵と勇気の三号機がいるかどうかはともかく、
このパーツで頭部を作れば慈絵丸に。
こうして見ると足軽璽武の笠はちょっと小さいかな。

武者ドム用に買って以来色々とパーツを使ってきた
レジェンド武者のキットもまだ結構パーツが残ってますが、
アニメ見て思ったけど璽武頭部とか使えば
璽武は無理でも璽武通なら作れなくもなさそうですね。
ただ璽武通だけあってもなって感じなので作るかは微妙な所ですが。


そういえば今回デジカメ壊れて買い換えたおかげで
少しは私の腕でもマシに撮れる様になったかもしれませんが、まだまだですね・・・。
自衛丸シリーズもあまり満足のいく写真が撮れなかった事もあっていまいちテンションが上がらなかったのが残念。
いやまぁ、戦国伝のレジェンドBBが全然出ない間のネタ確保にはなりましたけどー。


来週はガンプラEXPOか・・・
無料のイベントが年に2回もあるというのはいいねぇ。


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