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2006年11月27日(月) |
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銀色のオリンシス |
「銀色のオリンシス」第8話を観ました。サブタイトルは「涙色の決意」。
ジンが死んじゃった・・。歴史を、と言っていたけどセレナが変えようとしたのはジンの運命で、それは変えられなかった、ということかな・・。セレナが介入しなかった場合、ジンはどういう経緯で死に至ったんだろう。やはりズィルバーの盾となって、セレナを庇って亡くなったのかな。
このアニメ、主人公になかなか感情移入できなくて、脇キャラを応援しつつ観てます。ああそれなのに、ジンが・・。セレナのあの抱きかかえかたは違うと思う。トキトはなんで一歩引いたところで突っ立って見てるの?肝心な場面でキャラクターの心情が説明されなくて主人公が思考停止してるように見えて、物足りない。ジンが死んじゃったのに、今後登場しないのが残念なだけで、べつに悲しくないから物足りない・・。ストーリー全体でみると、それぞれのキャラクターが向かうべき方向へ向かっているようだけど、群像劇、という感じがしない。
なんて偉そうに文句言ってますが、ジンに注目していたのでこんなあっけない退場となったのが悔しいだけです(汗)
不満を漏らしつつ、毎回観てる私。なんとなくレトロな雰囲気で、会話の台詞も仕草もなんか古臭いのですが、それがツボに来るというか、懐かしい気分になって、はまってしまいます。
毎回絵が崩れているのには慣れたわ〜と思っていたけれど、今回は随分、違う顔だったナ・・。それ以上に、セレナの衣装が気になって、真面目な場面でもつい、そっちが気になってしまいます(^-^; 横乳なんて要らない。このアニメ、平井さんのキャラクターデザインで損してる気がする。
第8話のコンテ担当は宇田鋼之介さんでした。ワンピースつながり・・?
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