My life as a cat
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2015年07月26日(日) Parc Ornithologique de Pond de Gau

今回の旅のメイン、カマルグ(Camargue)へ。西アフリカから夏の間に飛来する野生のピンクフラミンゴを観たかった。動物園のじゃなくて、野性の。

アルル(Arles)からサントマリドラメール(Saint Marie de la Mer)まで、季節や曜日にもよるが、この日は1時間置きくらいにバスがでていた。バスの時刻表はいい加減に古いのがバス停に貼られてたりするので、どれが最新かOffice de tourismeで最終確認をした。バス停は町中にもあるが、一番簡単なのは始発のアルルの駅から乗車すること。1時間近く走るのに料金はたった€1。始発で半分も埋まっていなかったシートは町中のバス停でどんどん人が乗車してきて(ビーチパラソルを持った地元民っぽい人が多かったかな)、サントマリドラメールへ突き進む一本道に出る頃には座席がなくなっていた。座席がなくなると運転手によってはもう乗れないと断るのでやっぱり始発から乗るのがいい(参考:現在これが最新時刻表)。

サントマリドラメールの5�劼曚票蠢阿離櫂鵐疋粥�(Pont de Gau)で下車。降りたバス停の右手には馬のいる牧場。左手が野鳥公園だ。入場料は€7.5程。朝の公園は静か。わたしはこの日一番乗りの客(なにせ開園15分前から入口で待ってた)でこの大きな公園をしばらくひとり占めすることが出来た。

いたー!温暖の象徴のようなこのベイビーピンクのボディ、好きだな。







飛んでいたりもする






バレリーナのようにダンスしてたりもする


おもしろいのが横ぎった。噂のヌートリアってやつだね


近寄っても知らん顔で朝の身支度をしている。念入りに体中を洗っている



脇の下は特に念入りに



それじゃぁ、行ってきま〜す!



さて、おなかも空いてきたし、サントマリドラメールまで行ってランチを食べよう、とまた元来たバス停へ行った。バス停の前のお店のおねえさんがバスはもう行ったと英語らしき言葉で言う。車はびゅんびゅんと通るがひとっこひとり歩いていない湿原の中の一本道。バスを逃したというおねえさんの言葉が本当ならば、炎天下1時間も立って待つことになる。バスは諦めて町まで5kmの道を歩くことにした。からりとしているのでそう暑くはないが、陽ざしはキツい。熱中症にならないかと心配したが、やっぱりわたしはかなりの不死身なのだろう、なんともなかった(おねえさんの言葉は本当ではなかった。歩き始めて10分後、バスが背後から来て残酷に通り過ぎて行った)。

この5�劼瞭擦里蠅妨�えるものは湿原・宿・牧場のみ。

道中、こんな風に寝てる馬を見た。



美しい光景



この白馬は人が好きなのだろうか、寄っていって手を出すと、柵のところへ来て、手のひらに自分の鼻をこすりつけてきた。なんて静かで優しい目をしているのだろう。鼻を撫でながらフランス語でたくさん話しかけてみたけど、通じたかな。



馬との触れ合いでパワーをもらい、またせっせと歩き続けた。1時間も歩いた頃、初めて前方から人が歩いてくるではないか。男性がにこりと笑って通り過ぎる。思わず聞いた。

「町まであとどれくらい?」

「10分も歩けば着くよ」

あぁ助かった。

「1時間徒歩で5�區覆燹�

これがこの日覚えたこと。

サントマリドラメールのランドマークである教会が見えて、次第に人通りが多くなってきた。

Michelina |MAIL