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My life as a cat DiaryINDEX|past|will
30才になりました。この日に結婚もしてなくて、子供もいなくて、オーストラリアで、そして大したキャリアもなく、確固たる目標もなく、浮雲に自分の姿を重ね合わせて過ごしているなど想像もしていなかったけれど、この世界のどこかで餓死、戦死、病死してしまう人々を思っては、30年も五体満足で生きてこられたことに感謝してしまう。ケーキを買ってきてくれたシェア・メイトにも。そして、依然外国人としてここに生きる頼りない日々の中で"僕といれば君はセーフ so don't worry. I take care of you"なんて可愛らしいことを言ってくれるボーイ・フレンドがいることにも。ただただ感謝でいっぱい。
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