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My life as a cat DiaryINDEX|past|will
昨夜は決算を終え、ビールを手にした会社員達が路上まで溢れていた。ダレンも友達の旦那さんも働き者達はみんなみんなご機嫌な酔っ払い。ナエちゃんと地道に空いてるパブを探し歩いて、隅で小さくなってチビチビやっていたわたしの小さな気がかりは、この夜の食事をわたしと摂りたがったジェイミーのこと。いい年してリレーションシップに対してひたすら率直で、計算も駆け引きのひとつも出来なくて、誘われても、通りがかりについつい触ってしまった野良犬になつかれてしまったような小さな罪悪感が沸いてしまう。繊細で気の優しい人だから、早くいい人を見つけて欲しい。
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