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生理前の激しい鬱から帰還。些細なことに世界の終わりのようにポロポロと涙を流し、近所の公園でブランコが壊れるくらいスゥイングし、貪るようにDVDで映画鑑賞してやり過ごした辛い二日間はなんとか過ぎ去り、朝目が覚めると体にとり付いていた怨霊から解放されたように楽になっていた。
オーストラリアはDVDのレンタル料金がとても安い(1本2ドルくらいが相場)。テレビ番組をみるようにDVDをみるわたしには嬉しい限り。しかし、最近気付いたのだが、どのDVDも英語の字幕というものがすごくいい加減。英語で話されている内容が難しくて理解できない時、英語の字幕をOnにするのだが、喋っている単語単語を正確に流していないし、中国人の男二人が中国語で会話している場面を映し出し、"Talking Japanese"などと説明されていたりする。ちょっとちょっとっ、絶対日本語じゃないわよ、わたしが保証するわっとつっこみたくなる。