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| 2005年11月22日(火) |
OZ Starbucks Coffee |
スターバックスコーヒーはブランドイメージを保つ為に基本的には要請があってもお洒落な町と認められない区域にはお店を出さないというが、キャンベラの街中で二つも見つけてしまった。ということはスタバはここをお洒落な街と認めたというのか!?上野にもスタバはある。お洒落な町ではないが、いいビジネスになるから例外だろう。が、ここではどうだろう。(ちなみにパースにはスタバはなかった。代わりにDome Coffeeというスタバに変わるような緑色のカラーを基調としたカフェがあった)とりあえずは一度入ってみることにした。
この手の巨大チェーン店の魅力は世界中どこでも9割型同じテイストを保っていて感嘆するほどうまくはないけれど、落胆する心配もないということ。知らない土地で知らない店に入る勇気がない時などはとてもフレンドリーな存在。わたしはあらゆる場所のスタバに入ったことがある。サンフランシスコのマーケットストリートからはじまり、シンガポールのラッフルズプレイスまで。どこでも同じでいつでもシナモンロールは美味しかった。それなのに!ここのスタバと来たらもう店の見た目から崩れている。椅子などあちこちに飛んでいて酔っ払いが去った後のパブのようだし、テーブルも隅のほうに追いやられていて掃除中なのかと思わせる。そして食べ物の入ったショーケースを覗くとわたしが知っているスタバの食べ物など何一つない。太い指で積み上げたような形の崩れたオージーケーキのみ。辛うじてシナモンロールを見つけたが、こんないびつなものは見たことがない。上にはアイシングがベッタリと塗りつけられている。レギュラーサイズのカフェ・オレをオーダーすると大きなカップにめいいっぱい入ってきた。見ただけでお腹一杯。
キャンベラはトップクラスの人々の街でトップクラスのレストランが立ち並ぶなんていうのはイメージだけではないか?だらしなく太っているような人々は見かけなくて、みんなスマートで颯爽と歩いているし、街中はマクドナルドよりも日本食レストランが幅を利かせているようなオージーにしてはヘルシー嗜好な印象。けれどトップクラスのレストランとはどこにあるのだ?スタバがダメな街とはもう他の飲食店に期待できるものはないのではないか?と思わずにいられない。
と恐る恐るキャンベラの実態調査は続く。