My life as a cat
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2004年11月07日(日) Bowring for Columbine

じっくり煮たほこほこ小豆のお汁粉を飲みながらDVD鑑賞。今日はMichel MooreのBowring for Columbine。異常なまでのアメリカ銃犯罪の影に潜むライフル協会や政府の陰謀に迫るドキュメンタリー。

「銃所持率の高い隣国カナダでは何故米国ほどの銃犯罪が起きないのか」
「少年銃犯罪は暴力映画やゲーム、ロック歌手の影響なのか」
「なぜ米国では他国と比較して圧倒的に銃犯罪が多いのか」

などという謎を解くべくオクラホマ爆破事件の犯人のお兄さん、ライフル協会の会長(猿の惑星)、住宅セキュリティ会社、コロンバイン高校銃乱射事件の被害者の家族、マリリン・マンソンなどにマイケルムーアがインタビューを繰り返す。

結局はライフル協会や軍需産業の利益の為にメディアがあらゆることに対する国民の恐怖心を煽りそれが異常なまでの自己防衛心を掻き立てる原因となるというところに結びつくのだが、ここに辿り着くまでのマイケルムーアならではのユーモアあふれる切り口と突っ込みように笑いが止まらなかった。

ところでわたしはマリリン・マンソンといえば社会の暗闇を見つめて音楽をやっている人というくらいの認識しかなく、動く彼を初めて見たのだが知的な雰囲気と的を射た発言をリズミカルにぽんぽんっと吐き出す様はさすがミュージシャンという感じで思わずCooool!と叫んでしまった。


Michelina |MAIL