ONE PIECE review
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2006年06月01日(木) WJ 第412話 好機(チャンス)は終わった

カリファの能力と、その回避作を把握したナミですが、
そうなりゃ完全に戦いはナミのペースですよね(^-^)/
ウソップの遺作(笑)である武器・天候棒の威力も十分だし、
室内の天候も自分のものとし、これで負けるはずがない。
ボロボロな上に黒コゲになっちゃったカリファは
ちょっとだけ気の毒な感じがしなくもないけどf(^ー^;
しかしナミ、強くなったよね〜!!
全ては仲間を思う気持ちの強さの現れなんだろうな、きっと。

それにしても・・・
倒れたカリファの服をビリビリ破いて鍵を探すなんて
ナミってばものごっつう男前すぎです(笑)
後ろでそれを見ながら「グッ!」ってしてるフランキーは
単なるエロおやじだけど(笑)
ああっ、この場にいたのがフランキーじゃなく
サンジだったらな〜(;´Д`) と思ったサンジスキーは
一体全体この世の中に何人いるんでしょうねぇ・・・
今年の七夕は短冊に
「サンジに幸せが訪れますように」
と願いごと書きたいと思います。

その頃、別の部屋ではなぜかゾロとそげ様が
巨大化チョッパーに追いかけられてるよ〜Σ( ̄□ ̄;
無意識なはずなのに「鍵を探して2人に届けなくては」
という強い責任感が彼を動かしているのでしょうか。
だとしたら本当に痛々しすぎます(T-T)

そこへ救世主のごとくジャカジャ〜ン!と参上したのは
サンジ・・・ではなくて、なんとンマー、フランキー\(◎o◎)/
あ〜ぁ。落ちてきたバスタブの湯で元の姿に戻ったサンジが
颯爽と登場し、チョッパーを元に戻すもんだと思ってたのにな。
少し・・・いや、かなりガッカリでした(T.T)
ナミと打ち合わせした上で、能力者の苦手とする海へ
チョッパーを落としたフランキー。
自分も後を追って海へ飛び込んでましたが。
まさかとは思うけど、瀕死のチョッパーを改造して
「改造トナカイ」にしちゃったりしないよねぇ?(--;)

カク&ジャブラの部屋に集合したのはゾロ、そげ様、ナミの3人。
ルフィは1人でルッチと格闘中。
残るサンジの行くべき場所は一体どこ???

ここで注目したいのがココロさんの孫・チムニーです。
たぶん彼女はまだ建物内にいるであろうと思われますが、
彼女がサンジと偶然遭遇し、ルフィにも教えてあげたように
サンジにも正義の門への順路を教えるということはないかなぁ?
そしてルフィの元へ向かったサンジがルッチはルフィに任せ、
ロビンちゃんを追ってスパンダムをぶちのめす。
スパンダムはサンジの相手にしては役不足だけど
一応悪魔の実の能力を持つ剣があるから
それなりには戦えるのではないかと。
ロビンちゃんを取り戻すのは船長の役目と思いきや、
ルフィ海賊団には王子様がいますからねぇv(笑)
姫奪還については船長以上の適任者です(^▽^)

カク&ジャブラ戦に場に遅ればせながら現れて、
そげ様に代わって戦うという線も考えたんですけど、
それじゃそげ様の活躍が見れないもんね(;^_^A

1番嫌なのは戦わずしてバスターコールからの
逃げ道の確保に走るというパターンかな。

なんにしてもここらで1つ、
サンジも大活躍させて欲しいものです(-.-;)y-゜゜


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