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2010年07月22日(木)

主にDubai&Malta旅行メモ (18) ついに最後

暑いねぇ。軽井沢の別荘。行ってみたいんねぇ。

思い出話なら、お電話とかじゃだめなんでしょうか。
Skypeなら動画も送れるよ!

一体いくらかかったショーなのか。

むかつくのでNEWSは見ないまま。

そもそもあの事件については伝えられている通りのことが起きたとは思えないし、
大体彼女にしたって、ホントにあの時の役者と同じ人かどうかも疑問。

さて、ようやく最後。なんとかけりつけられたことが嬉しい。

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  2010年5月15日(土曜日)〜16日(日)
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今日のMustDoは、DessertSafariのAP。
12時にCheckOut後、飛行機が出る午前3時までの予定を埋めなければならない。

起きてまず確認。「元気か?!自分。いけそう?いけそう?いっちゃう?」
大丈夫そうだ。じゃあ、砂漠ツアー DessertSafariを申し込むぞ。

コンシェルジェのところに行く。
前にあった2メートルの巨大な黒人。

「あぁまた来たね!」って、おお覚えててくれた。
昨日の送迎のおっさんは全く覚えてなさそうだったのに。さすがだ。
「今日はDessertSafariを申し込みたいのよ」。

後はさくさくと。一人200ディルハム。後でカードの請求見たら、日本円で6000円行かない。
この金額で、15:30にホテルにお迎えに来てくれて、
・孔雀見て
・4WDで砂漠駆け回って
・らくだ牧場見て
・サイドボードやって
・駱駝に乗って
・ヘナペインティングして
・バーベキュー食べて(ソフトドリンクこみ)
・ベリーダンスみて
・10:00頃、ホテルまで送り届けてくれる

というのはかなりの充実ぶりかと。

午後の予定が決まったところで、あとは12:00までお部屋でまったり。
朝食は機内食の残りを中心にほそぼそとやり過ごす。

Check-Outだ!と荷物を持ってフロントに行くと、
「ご自分で荷物を持つなんて!なんてことをお姫様!」という勢いでベルマンが数人駆け寄ってくるのでたじろぐ。

やばかったのか・・・。

カジュアルなビジネスホテルじゃなかったのかー。
このQamardeenHotelは、今まで泊まったホテルの中でも最高ではないかと思えるいたれりつくせり。
お姫様扱いでいい気分にさせてくれる、というのもあるけれど、それ以上に基本感じのいい笑顔っつーのが嬉しい。

シーズンOFF料金とはいえ、これで1万2,3000円というのは素晴らしい。
きっと外国人労働者が安いんだろうなと思い、Tipは鷹揚に渡すように心がける。

荷物をHotelに預け、さて、休暇も最後の一日だ!
まずは、Dubaiのスキー場を見に行くべし!とモール・オブ・ジ・エミレーツへ!
ホテルの無料シャトルバスでTaxi代を浮かす。

Dubaiはとにかく広い!
NonStopで爆走(時速100キロは下らないスピードで)すること30分。到着。

ドバイモールでほぼ、ドバイにおけるモールの感覚がわかってきた。
ウォーキングを目的としないのであれば、そぞろ歩きは不可。
歩いていればそのうちお目当ての店にたどり着くであろう、ということはまずありえない。
3階建てにして店舗数が1000を超えているのだ。
もう、どっちが南でどっちが西やらさっぱりわからない。

なので、一直線に案内板に向かう。このあたりかしこい。
スキー場はかぶりつきの席はレストランになっていて、相応のお金を払わないと入れないしくみ。
そんなもんです。

でも、斜め目線ならちょこちょこ見ることが出来て、砂漠でスキーというリアル感の無さを味わう。
モールに併設されている高級ホテルではスキー場に面した窓があるお部屋があるとか。

砂漠にして窓の外が雪景色って、それ面白いなぁ。
高級ホテルだけど、真夏なら格安価格で出てたりしないかな。
AirとHotelで10万くらいなら、そのうち考えてもいいな・・・と思う。

腹減った上に、妙に中華が食べたかったため、モールに不釣合いなほどとっても庶民的なフードコートで
中華ランチを食べる。

さて、後はDubaiに来たからには、Dubaiっぽいところ。バージュ アル アラブを見に行きたい。
最低でも一泊10万円の宿泊は別世界だが、外観くらいは見たい。

Taxiに乗り込み、何とか意思を伝えようと試みる。伝えたい内容は以下の通り。
「私はドバイモールに行きたいです。でも、その途中でバージュ アル アラブが見えるところで写真を撮りたいので止まって下さい。」

大抵のことは何とかなるってホントね。
無事写真も撮り、ドバイモールにもたどり着き、紀伊国屋書店も見つけ、(残念ながら磐音様の新刊はまだ届いておらず。ドバイ紀伊国屋のカバーをGETする野望は諦めた。)、
Maltaに居る間焦がれ続けた、生絞りレモンスカッシュも飲み、お迎えまでに無事ホテル帰着。

ドバイモールではスケートリンクも見た。
女子高校生っぽい5,6人の団体が来ていて、そのうち「私やるわ!」な3人ほどが滑っていた。
黒いベールを被っているのだが、前髪を出していたり、たくし上げて、下のピンクのジーンズが見えていたりと、
かなり自由な感じ。一人がおおこけして受けていた。箸が転がってもおかしいお年頃の団体って可愛いね。

Dubaiにはベールを被っていた人も多かったけれど、思っていたよりも全く違和感が無かった。
顔まですっぽり隠している人、目だけ出している人、顔をまるっと出してる人 色々いたけれど、
色は黒、爪先まで覆う、というのは原則であるらしい。

不気味かなぁと思っていたのだけれども、全く普通。
そして案外綺麗。色は黒だけれども、飾りはかなり自由でスワロフスキーつけている人、金糸の刺繍、黒ビーズあたりはOKらしい。

フランスとかでスカーフ禁止の法律がとかニュースで聞く。
イスラムが日本で新聞に出るのは、Dubaiの投資関連以外はほぼテロ。

なので、イスラムっつーと不気味とか得たいが知れないとか怖いとかいう印象があった。
でも、Dubaiはもちろんもの凄く特権的な一部でしかないのだろうが、それにしても、かなり懐深く鷹揚で、
そして、女の人が結構幸せそうに綺麗だった。

真っ白な服来た旦那さんとしっかり手をつないで歩いているのは、白と黒で可愛らしかった。
なんでフランスでスカーフいかんのだろう?

あそこなんてアフリカ系でスカーフも黒一色ではなくカラフルなのに。
っつーか、スカーフと修道女もしているではないか。あれはいいのか。


さて、DessertSafari。
4WDには6名+運転手。
同乗者はアメリカ人(ジョージア。そうだろうそうだろうな如何にも南部のアメリカ人)から来たカップルと、
英語圏だとは思うが微妙に大人しめなカップル。

運転手は基本無言、しゃべってもぼそぼそもごもごなので、全く何を言いたいのかわからない。
入国審査でも思ったが、アラブ地域はぼそぼそ文化なのだろうか。

Maltaは他ラテン諸国と同様、日常の雑談からして"元気良く腹から声を出す!"が基本であった。
文化の違いかなぁ。

運転手の説明がないので、ツアーの展開は推測するしかない。
Dubaiの街中を離れてほどなくして、公園のようなところに入り、のろのろと運転をする。

なんだ? と外を見ると孔雀がいる。
そこで「孔雀を見ろと言いたいのかな?」と推測する。
ジェスチャーゲームのようだ。

街中を離れると2階立ての分譲住宅っぽい住宅街を通る。
Dubaiで働いている人はこういうところから通勤しているのかな、など思う。

さらに郊外に出て、一旦休憩タイム。
どうやら砂漠の入り口、であるらしい。店が3件ほど並んでいる。
同じ会社の4WDがわらわらと集まっている。

「おそらく、トイレ休憩ということだろう」と推測する。

運転手はとっとといなくなってしまったため、同じ制服を着ている人に尋ねる。
「何時に出発?」
「5時だよ。」

積み残されないように、同じ4WDの人の動向を気にかけつつ、まずはトイレを済ます。
面白いのでスナック菓子の子袋2つとチョコバーを買うが、想像以上に高くて(12ディルハム。想定価格の3倍)
むっとするが、砂漠価格と思い支払う。

4WDの近くに他の乗客がいるため、念のため早めに乗り込むと、さくっと出発。
全然5時じゃない・・・。さすがアラブ。思いつきで自信ありげな返事をする。
(←偏見?でもラテンもインドも東南アジアもそんな感じという印象。というより、日本とアングロサクソンとゲルマンがむしろ少数派かと)

時間が決まっているわけではなく、自分の車の客が乗り込んだら適宜出発、というシステムなのでは?と、推測する。
このツアーの主成分は推測と推理か。

砂溜まりにつっこみ、軽くスライドなどしてくれる。
始まったのか?とも思ったが、これはまだまだプロローグの前の音あわせ。

砂漠っぽいところでまた休憩。
これから始まる砂漠疾走に向けて、タイヤの空気を抜くのだろう、そしてその間は適当に当たりをぶらぶらしていろ、
というではないか?と推測。

見渡す限りの砂丘。
放し飼いっぽい(まさか野良ではあるまい)らくだがのそのそ歩いている。
4WDは続々と集結し、30台は軽く超えていたのではないか?
一台に6人乗っているとして180人。
こんなに大きいツアーに参加したの初めて。

DessertSafariの催行会社はさっくりパンフレット見ただけでも5社は下らず、毎日1,000人くらいは動員しているのでは?と思われる。
ピークシーズン(って何時?冬かな?)は50台くらい集まるのかな。凄いな。

自分の乗ってきた4WDがどれかが絶対わからなくなる、とナンバープレートを写真に取る。
運転手の顔で覚えるのもあり、だが、アラブ人の顔は黒人と一緒でどれも同じに見えるー。
一重まぶたのアラブ人とかいないの?!
眉毛が薄いアラブ人とかさ!

さて、メインイベントの4WDでの砂漠疾走。
もちろん、運転手から「始まるよ」との告知はなし。

そろそろ始まるんだろうな、と推測し、
じゃあシートベルトはしたほうがいいんだろうな、と推測し、
多分今まさに砂漠疾走の最中に間違いないのだろうな、と推測するという、やっぱり、このツアーの主成分は推測で出来てる。

滑るし上るし滑り落ちるしの、大騒ぎ。
瓶に詰められてシャッフルされている豆の心持がする。

一番怖いのは、30台が一列になっているというわけでもなく、
そしてそもそも砂漠には道らしい道も、目印になるものもなく(少なくとも素人目には)、
ある一定の範囲で縦横無尽もしくは自由気ままに走っている車同士がぶつからないのか?!ということ。

駆け上がった先に別の車がないって、どうしてわかるんだろう?疑問。
ちゃんとそれなりのルールってもんがあるんでしょうねぇ。

15分ほど疾走ののち、止まる。

終わりかなと推理したが、「サンドボード。あっち」と運転手が言う。それはかろうじて聞き取れた。
あっちに行けば何があるかわかるかなと思い、あっちに行って見る。

スノーボードの砂バージョンをやっていた。
おお、これはやらねば。

やる→こける。
挑戦することに意義があるということで。

再び車に乗り込むと、疾走再開。まだやるか!!

4WDで砂漠を疾走って、精々10分くらいきゃあきゃあ言わせておいて終わりかと思っていたが、
肉食人種のしつこさを舐めてはいけないのだと思った。

サンドボードタイムを挟んでたっぷり30分はあっちゃこっちゃと駆け回った。
最初はきゃあきゃあと賑やかだった車内も刺激に慣れてしまい、すっかり静かになっている。

何か盛り上がらなければ運転手に悪いような気持ちになってしまうのは、極東の東洋人の無駄な気遣いなのでしょう。
が、思ってしまった以上さらに気遣って押し黙るのは二重に気疲れするので、せいぜいきゃぴきゃぴと騒ぐことにする。

また止まる。
こんどは何だ。らくだだ。

らくだ牧場、と推測。
「近くでらくだを見るといいよ。写真をとってもいいよ。」ということだろうと推測。

再びのりこむ。まだやるか!!
と思ったがこんどはあっさりで、ようやくキャンプ場に到着した。

真ん中にステージがあり、囲むようにお座敷がある。
お座敷を囲むように周囲に間口をあけた小屋があって、飲み物やヘナペインティングなどをやっている。

お座敷の埋まり具合は1/3程度。
随分大きなツアーだと思っていたが、もっと人数が集まることもあるらしい。

らくだに乗ってちいさく一周するというのは只で出来たので参加する。
らくだの上はとても高い。

「らくだってくさい」と聞いていたが、別に匂いもせず。
そのらくだが臭いらくだだったんじゃ無かろうか。

乗り降りの際に、ひざをかくっと折ると斜めになって怖いけれど、乗っている間は予想以上に安定していて、
生き物の暖かさもあり案外快適。

らくだの背にのり、夕陽でも眺められたら最高だったのだが、本日はあいにくの薄曇。
DessertSaffariの唯一の残念点であった。

バーベキューはお味はいま1つだったが、食べ物には元々大して期待はしていない。
予想を楽しく上回ってくれたのはベリーダンス。
ダンサーが超かわいい。

大方、腹の出たおばちゃんがはらをぶるぶると振るわせる、まさにこれぞ、へそダンスというものが多いと聞いていたが、
いやいや、ぴっちぴっちの、しかも、相当に綺麗なお姉ちゃん。
暗闇に浮き上がるステージで金色の衣装はためかせて舞う姿は、これぞアラビアンナイト。
眼福でした。

8:30頃。会はお開きになる。
砂漠を駆け巡りながら帰るということはなく、道路を快適に走行してホテルに戻る。
流石に夕方から夜間とは言え、日中40度の国のこと、しかも、夜になっても相当に蒸し暑い。
汗と砂でかなりどろどろ。

ホテルのトイレで顔と足を洗う。
ただ今の時刻は10:00。

まだ空港に行くには早い。
ホテルのロビーでゆっくりすることにする。
これまた最終日にして始めての"まったり"だよー。

本日の注文
■ マンゴージュース
■ コーヒー
■ ケーキ

全てがおいしい!
特にコーヒーがこれほど美味しいコーヒーはそうない、というレベルで美味しい。
マンゴージュースはねっとりと甘美にしみわたり、ケーキも油脂分の酸化臭がせず、見た目もPrettyで中々の出来。

もっと早くに着ていれば良かったー。

このホテルは何から何まで素敵だ。
またの機会はあるだろうか。願わくばまたの機会までこのQuarityを保っていて欲しいものだ。

空港まではTaxi。
チェック-INカウンター周辺はほぼ無人。
スーツケースをあけて、着替えと機内持ち込み手荷物を出す。

国際的に汗臭い人になるのはいやなので、これからシャワーを浴びるのだ。
Check-IN、出国手続きを終え、まずはシャワーに向かう。

シャワーは一人25?ディルハム。およそ1300円。
石鹸・シャンプー・ボディローション・タオルはもちろん、バスローブまである。

こざっぱりして、午前1:00。
飛行機は午前3:40発。

お土産にチョコデーツとバティールのデーツを買う。
バティールのデーツはあまりの美味しさに、人にあげずにほとんど家で平らげてしまう体たらくであった。

ブルジョワに空輸御取り寄せの道も探ったのだが、オンラインストアはなく、
東京から一番近い支店はマレーシアであることがわかった。
感覚的には、広島支店よりマレーシア支店の方が近いのだが、どっちにしてもデーツを買いに行くところではないな。

ToDoを済ませて、あとは搭乗を待つのみ。
ほっとすると深夜というのにお腹が空く。

シーフードの店がある。
カウンターではシーフードのつまみを前に白ワインを飲んでいる姿が並んでいる。

大変に美味しそうである。
大変に豪勢である。

機内に入れば機内食が出るというのに、そんな無駄遣いを・・・。
あーもう!どうせカードで払えば良いんでしょと、わけのわからない振り切り方をし、席に座る。

座ってしまった以上は、ちまちまけちっても仕方がないので、
"深夜"の"空港"で、おまけに外は"砂漠"というのに、シーフードの大盤振る舞いをする。

本日のご注文
■ グラスの白ワイン
■ 生牡蠣6P
■ シーフードサラダ3種盛り
・マグロのわさびソース、とびこまぶし
・ゆでえびのオーロラソース
・サーモン

■ ゆで卵のキャビア載せ


散財ついでに勢いでキャビアまで頼んでしまう。
これがキャビアの味ーというのを感じてキャビアを食べてみたかったのよ。

こういうのがシーフードだよなぁ、こういうのを食べたかったんだよなぁ、マルタでさぁ。
シーフード味のトマトソースじゃなくてさぁと、一杯飲む前から八つ当たり的なハイでなる。

旨いものは金のあるところに集まるってホントだな。
旨い!Dubaiのシーフードは旨い!

グラスの白ワインは持ち上げるとずっしりくるほど、並々としている。
東京レベルの軽く2杯は入っている。

酔った。
搭乗して座席に座ったら、離陸前にして揺れてる。飛行機ではなく自分が。

今まで毎度遅れていたエミレーツ航空が今回に限ってONTIMEであり、しかも、離陸の40分からせっせと人を機内に詰め込み始めてしまったため、ほろ酔い加減で空港内を走り回るはめになったのだ。

回る回る。

離陸は何となくしか覚えていない。
離陸後ほどなくして軽食が出た。離陸からここまでの記憶がほぼない。
軽食を多少詰め込み、そうなるとまさに満腹で、ここからは本格的に寝入ってしまう。

エミレーツ航空のエンターティメントは予め調べてあった。
この映画は見ようと、見たい映画を選んでいた。
何せ片道10時間あるのだから、多少寝ても2時間の映画は4本は軽いぜと。
この4本は見よっと。

・のだめ前編
・アマルフィ
・ゼロの焦点
・(字幕で)2012

結局、行きで「アマルフィ」帰りで「のだめ前編」がやっとであった。
乗り物ってどうしてあんなに眠りを誘うんでしょうね。

のだめ前編は、期待通りの出来。
全く出来に期待しておらず、その通りであったという意味で。


成田に無事着陸。
相変わらず、駆けずり回る旅であった。いつか優雅な休日は出来るだろうか?

真夏のDubaiなら出歩けないから大丈夫じゃなかろうか・・・。って諦め悪過ぎ?


alain

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