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2010年06月13日(日)

W杯と『Mother』の感想続き

W杯が始まった。
日本代表はあまり調子が良くないようだけれども、だめだめ一色の報道というのも腹立たしい。

判官びいきはどこに行った?

民主党にしてもそうだけれども、瑕疵を見つけると嵩にかかるようにして非難する姿勢の方が
対象よりも気に障ることが多い。

話は変わるが。
前回の『Mother』について今一つ乗りきれなかったのは、もうひとつ理由があるのかもしれない。
それは、虐待されている子供を保護することと、その子の母になることがイコールになっていることへの違和感。

例えば、藤吉記者が子供を保護したとして、
「俺のことをお父さんと呼べるか?」と言う・・・・気がまるでしない。
世間的な体面を別にすると、"しゅんすけ"呼びがしっくりする。

と考えると、当初ドラマの内容や色彩とそぐわないなぁと思えた宣伝ポスターの真っ赤なバックや"母性が女性を狂わせる"の"狂わせる"という表現の強さが、ようやく腑に落ちた。

が、母性が女性を狂わせるではなく、"母性の渇望は歪んだ噴出は人を狂わせる"の方が正確かとも思う。
今まで見たところ、"狂い"は母性を誰かに向ける時ではなく、欲する時にあるようだから。

これだと"チェイス"のテーマにも合うしね。



alain

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