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2010年06月09日(水)

本日のMother感想 & 主にDubai&Malta旅行メモ (10)

うーん。今日の『Mother』はうまく出来ているのだろうけれど、個人的には今一つ乗りきれず。

奈緒の気持ちに寄り添えないからだと思う。
虐待されている子供を保護、というよりは、奈緒の方が継美という存在にすがっている気がして、
『ひとんちの子供をセキュリティブランケットにしちゃいかんよ』と言いたくなる。

あと、やっぱり前回の仁美への説教の悪印象が残っているのかな。
おそらくは碌な学歴もなく、親親戚も頼れない中、何年も孤軍奮闘してきた仁美に、
ほんの数カ月子供の面倒見ただけで、それも二人の母親と二人の妹に支えられ、住むところにも不自由することない環境のくせして、上から目線で仁美を諭すシーンは、大変感じ悪かった。

その分、仁美の『あの女嫌い』発言には、すんなり納得できたから、あれはあれできっちり話が繋がってるってことだろうな。

Motherの登場人物で一番シンクロ出来るのは、まず芽衣ちゃん。芽衣ちゃん大好き。
次に藤子さん。
仁美の気持ちもわかるなぁ。すごくわかる。
葉菜さんは、母性の原型むき出しなところが生臭くて苦手だ。

後2話。次週が待ちきれない。


さて、いい加減飽きてもきたが書いておくと、本格的に記憶が薄れた時に自分が楽しいのだ。
だから頑張る。旅行メモ続き。
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  2010年5月11日(火曜日) の続き その2
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BlueGlottoからハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿までは約2キロ。
見晴らしの良い一本道で充分に徒歩可能と、ガイドブックには書いてあった。

嘘じゃないけど、人には勧めない。
BlueGlottoでTaxiを見つけ、5ユーロ以下で交渉しTaxi使うのが妥当と見た。

なぜって・・・
まず、BlueGlottoのボート乗り場からバス停までがちょっとした坂道。10分ほど。
バス通りに出てからは遠目には万里の長城を思わせる一本道を30分ほどなだらかに上る。
そこから脇道に入り、駐車場を抜け、Ticket売り場までは10分は見たい。

しかもTicketを買ったら終わりではなく、
まず、ハジャー・イム神殿の入り口まで炎天下の下、石ころの転がる野原の一本道を5分ほど歩かなければ着かない。
イムナイドラ神殿は、さらに10分先である。
戻ってこなければなので、さらに倍。

"海を見ながら歩きたい"欲求はTicket買ってからでも充分満たされるはず。


そして、そもそも・・・
巨石文明遺跡に資料的価値よりも風景的価値を見出しているのならば、敢えて行くほどのものでもない。

GOZOで巨石神殿遺跡を見たのに、なぜこっちにも足を伸ばしたかと言うと、
【青い海を背に崖に立つ巨大遺跡!】っつーのが見たかったわけですよ。

全くの期待はずれ。

遺跡全体が東京ドーム(ただし壁はない)に覆われており、しかも天井が石にくっ付きそうな低さ。
おそらく去年とかに出来たのでしょうね。ガイドブックには書いていなかったもの。

「何でテントなんかたてんだよー!前のが良かったー!」とは完全に想定内なのでしょう。

Ticketを買うとまず、5分ほどのVを見せられる。
テーマは"当遺跡の説明"ではなく、"なぜこのテントが必要か"。

「直射日光で石の温度が急激にUP、日が陰ると海風で急激に冷えて、その繰り返しで石にぱりん!と亀裂が入って、大切な遺跡が壊れてしまう。だから日よけを作ったんだよ。」と言っていたようだ。

理由はわかる。
わかるけれどもー。残念。

とは言え、ここまでに一時間歩き、一人10ユーロ近くの入場料を払った以上、勿体無い精神で両方見る。
石ですねぇ・・・という以上の感想はない。
いっそ、思い切って入場券捨てる気で帰ってしまえば良かった。

Maltaの日中の気温は滞在中およそ20度〜21度。
風は涼しい。

が、日差しがとにかく強い。
東京の日差しは何となくぼやぁっとしている。空気中にある湿気の水滴とか排気ガスとかで日光が拡散されて勢いがない。
南欧の日差しははるか何万光年先の太陽から、暗黒の宇宙空間を爆走してきた光の矢印がそのまま皮膚を通り越して、細胞にぐさっとささる。

紫外線って浴びるだけで疲れるってホントね・・・。とこれほど実感したことはない。


とぼとぼとTicket売り場に戻り、(しつこいようだが戻るのに30分かかる)、さらにバス乗り場まで5分。
1時間に1本のバスを待つ。

とても疲れたので今日のイムディーナは明日に回す。
ここら辺から、どうも予定が狂ってるぞと思い、焦りだす。

Maltaなんて淡路島の2/3くらいしかない小さな島でしょう。
2,3日もあれば全部見終わってしまって、もう、プールサイドとか室内プールとかでぐだぐだしているしかやることが無くなってしまうに違いない。
じゃあホテルを楽しめるようにリゾートホテル奮発しちゃおう。
憧れの"何もしない優雅な休日"というものをを出来るに違いない。
きっと持っていった本も全部読んでしまうよねー。
何にも無くなったらDubaiのモールにあるという紀伊国屋書店に行くしかないな・・・

と、かように考えていた。

本日は火曜日。
残りは水・木・金(午前中)。

朝ごはんもそこそこに宿を飛び出し、夕方疲れきって部屋に戻る。
あれれ。
こんなはずでは・・・。

プールサイドでまったりは?
スパは?

これから先の見通しも暗い。

だって、明日は午前中はハイポジウムでしょう、午後はイムディーナでしょう。これで一日おしまい。
明後日、木曜日は天気が良ければ、BlueGlotoのリベンジでしょう。
午後は特に何もないけれど・・・GOZOのツアーにくっついてきた、HarBarCruiseの只券があるのよー。
使わなきゃ勿体無い!

で残りは金曜日ですがー。
12時のチェックアウトを前にプールでぱしゃぱしゃするのって、全然イメージと違う!

こんなことなら、足場のいい寝るだけのホテルにしておけばー。ホテル代軽く半額にはなったのに。
しかし、おかしいなー。何で6泊もしているのに日が足りないんだ?おかしいな。おかしいな。

これでも、3Citysとかマルサシュロックとかは時間がないからって、諦めたのにな。
おかしいな。
あと3泊くらいすれば、一日くらいプールサイドに居られただろうか?と自問自答。



何時来るかは保証の限りでない(バス停に時刻表がないもので)バスもちゃんと着てくれて、無事Valletaに帰着。
イムディーナに行かないのであれば、今日はValletta散策に当てることにした。

日曜日に入ることが出来なかった聖ヨハネ大聖堂に入る。一人6ユーロ。
例によって、外側は質素なのに内側はごってごての豪華。

床は大理石の墓標。
毎度思うんだけど、床下に死体を置いて、その上を歩くという感覚がどうにも理解できない。
そこにあるのは身体と言う魂の入れ物であって、魂は神の御許におはすから良しということだろうか?

大聖堂の室内は見る価値合ったが、昔の武具やら祭礼服などはさっくり流し見で済まし、さて、聖ヨハネ大聖堂は終わり!。
さぁ銀のアクセサリーを買いに行こう!

道中、ウィンドウで他の店のも横目で見たけれど、やっぱりあのお店のが一番繊細で綺麗。
お店の名前は"The SilverSmith's Shop"。
後で気がついたのだが、出発前に買った本『地中海のとっておきの島 マルタへ』にも載っていた。

キラキラとした銀糸のレース編みのように見えるパーツは全て手作業の賜物。
確認するのにルーペが必要な密度に関わらず、想像を超える安さ。
帰りのフェリーの時間をにらみつつ、物色する。

ピアスとネックレスとBOXとブローチの計4点をカードでお買上げ。
(後日の請求額は9,007円。ユーロ安の恩恵もあるももの、信じられない価格!)

大満足で帰途。
埠頭でオレンジジュースを飲みながら、フェリー待ち。
夕方だが、日差しはまだまだ力強い。

外出て行くのもしんどいため、近くのスーパーで夕食を購入し、お部屋で食す。

本日のお夕食
■ 地中海風サラダ 3.5ユーロ
流石イタリア圏。スーパーのパックサラダなのに、ドレッシングではなく、オリーブオイルとバルサミコの小袋が付いている。
■ トマト 0.7ユーロ
■ ベーコン&チキン ラップ 3.45ユーロ

もちろんビールのロング缶とワインもねっ

満足して就寝。明日はハイポジウムだ!


alain

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