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2010年05月26日(水)

Motherの感想 & 主にDubai&Malta旅行メモ (7)

もう、来週が待ちきれん!

淡々とした言葉のやり取りの奥にある感情の奔流が見えるから、
ただ二人がしゃべっているだけなのに、見る側の集中が途切れない。

それだけの力量のある役者を揃えたという製作陣の自負が見える。
もしくは俳優チームに対する挑戦状かもしれない。

展開はますます加速を増している。
ENDINGに向けて綺麗に坂を下ってくれますように。
突然崖で道がぷっつり途切れるのは勘弁。

松本清張の短編Selection読んでたんだけど、彼のって、あらかたそうだよね。
だから世間の評価とは違って私は彼の作品はあまり好きではない。


さて、旅行メモの続き。
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  2010年5月9日(日曜日)
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日曜日。お店が休みの日曜日。
ホテルの売店まで休みとは徹底している。

まずは首都からでしょう。と、フェリー乗り場を探しVallettaへ。
湾岸ではツアーの客引きが朝からお仕事に精を出している。

まずはパンフレットをGETし、翌日以降の展開を考える。

フェリー乗り場を順調に発見する。
7:30始発で30分に一本。日曜日は4:00が最終便。早い。

日曜日はみんな何しているのかなぁ。お祈り?

9:00のフェリーにのってValettaへ。
天気は上々。5分で到着。

さて、上陸後はどちらへ?

昨日ホテルのフロントでホテルのあるSliemaの地図とバスルートMAPはGETしたが、Vallettaの地図はない。
何となく人の流れにくっついて行く。

10分ほどいりくる坂道を上ると街の中心街リパブリック通りに着いた。

とりあえず城門の写真を撮る。
明日以降の行動のため、バス乗り場の位置を確認する。
色はオレンジ色で統一されつつも、形はまちまちのバスがロータリーでひしめいている。
明日っから大丈夫かな・・・。ちゃんと乗れるかな。
でも、これ乗りこなさないとどこにも行けないのよ。きばれ。

さて、どこに行こうかな。
一番見たい聖ヨハネ大聖堂は日曜日はお休み。
じゃあ折角来たから、騎士団長の宮殿でも見ておきますかと思いつつも、OPENは10時。

見晴らしを求めてローアー・バラッカ・ガーデンへ。

マルタ・エクスペリエンスが近くにあるのだけれども、
そこは、マルタの歴史を映像で分かりやすく、しかも日本語で!見せてくれるということで、これから色々見るのに最初に見ておくと良いだろうと思ったのだけれども、開始は11時から。
毎正時にスタートで日曜日は最終が14:00。

ほんとに日曜日は何してるの?お祈り?

しかたがないので騎士団長の宮殿に戻り。中に入る。入場料は10ユーロ。
食料品が安いのに比べると各種入場料は非常に高い。が、これらは寄付思ってありがたく払おう。

壮麗で素敵ではありましたが、それ以上でもそれ以下でもなし。
兵器庫には大量の大砲とやりと甲冑類があり、非常に縁起が悪いというか。

何か血の匂いがしそうで、こういうものを一か所に集めて、それを見るというのは好かん。

でもマルタといったらどの時代も(中世から第二次世界大戦まで)要塞であり、前線基地であり、ようするに不沈空母みたいなもんだからしょうがないか。
(との知識はマルタ・エクスペリエンスで得た。中々役に立つ)

と、騎士団長の宮殿は別に行かなくてもーな場所であったが、多分行くべきところだったのだろう。

宮殿を一周して出たところで、思わぬ人と会う。
キプロスに飛行機が一時着陸していた時にちょいと立ち話をした日本人であった。
2週間ほどマルタに語学留学するというおばちゃん。

あら、まぁこんなところで。と。
学校は明日からなので、ちょっと観光しようかと思って。
どこか良いところあります?
いやぁ私たちもまだここくらいしか見れてないんですよ。

とか何とか話しているうちに、『ハイポジウム』の話に。

それは世界遺産になっている地下神殿である。
ガイド付きのツアーでしか入ることが出来ず、1回10名でツアーは一日8回しかない。
つまり一日入場者は80名限定という、何やら非常にもったいぶった(とその時は思っていた)紀元前の巨石建造物遺跡である。
WEBでも予約可能であり、Airが取れたらすぐに予約しろとガイドブックには書いてある。
その通りにした。が5月分は既に完売。

そうでしょうねぇ。Air取ったの10日前だもの・・・・。
しょぼーんと諦めたその『ハイポジウム』の話。


すると、おばちゃんは言う。
「語学学校で聞いたんだけど、
翌日の分をね、朝の9時から国立美術館で買うことが出来るらしいんですよ。
あーでも何枚売るかとかわからないんだけど・・・・」と。

ほうほう。これは中々の情報ではないか。
とは思いつつも、この時は大して舞い上がるという気持でもなかった。ふーん・・・くらいな感じ。


さて、歩き疲れた。小腹も減った。

カフェコルディナの屋外テーブルに座る。
一国の首都の大通りで老舗のカフェに入る!観光客の王道だぁー。立派になったもんだなぁ。

本日のオーダー
■ラビオリ
■スパゲッティボロネーゼ
■フレッシュオレンジジュース2杯

合計でぴったり20ユーロ。
マルタと言ったらフレッシュチーズ、イタリアの近くだ。やっぱりパスタでしょう。との選択。

フレッシュオレンジジュースはごく自然に赤い!
ブラッドオレンジジュースがデフォルトなんて、さすが地中海ねっ。

手のひらサイズのラビオリに驚くが、チーズはミルクの風味が残ったフレッシュさ。
コクがあるのにさわやかでもある。ハーブが入っているからかもしれない。

スパゲッティボロネーゼも中々に良いお味。
ただし、ここに限らずなのだけれども、若干ゆで過ぎ。

日本に居るイタリア人が言うらしい。
「パスタをゆでるのが上手いのは1にイタリア人。次に日本人。」そばとうどんとラーメンの国ですから。
麺のゆで加減はきちんとしてますぜ。

マルタはイタリアに近いとは言え、所詮イギリスの植民地。ゆで加減が甘い。

と文句を言いつつも完食。

腹ごなしに散歩。
アッパーバラッカガーデンに。

地中海の絶景が。綺麗なのだけれども、どっか現実味がないというか、心の底から感動しないのは情報過多でしょうか。
おりしもVallettaはクラシックカーのレース開催日のようで、時折爆音が駆け巡る。
町おこしというか国起こしかしら?めざせモナコ・グランプリみたいな。

マルタエクスペリエンスで大雑把にマルタの歴史も把握したし、道中に銀のアクセサリー屋さんも見つけたし、足がかりとしては及第点な一日として、またフェリーでホテルに帰る。

ミニバー全体が先日の残りの生ハムくさくなっていたので、生ハムをつまむ。
ナッツを食べる。
Dubaiで買ったデーツを食べる。
もちろんビールも飲む。
乾燥している故かビールが進む。ロング缶を毎日1本、もちろん一人あたり、を飲むことになる。

美味しい。美味しいけれど、チェコのビールの方が美味しかったなぁ。


夕食に出て"日曜日はだめよ"だとがっかりするので、同じ建物の裏側のホテル(4つ星だけれどもこちらの方が雰囲気も調度品も豪華であった)の地下のイギリス風パブに行くことに。

思えば、この日とその前の日が、夕方にSPAないしは屋上プールデッキに行く最後のチャンスであった。
が、その時点ではまだまだ日があるとしか思ってない。

パブには午後8:30入店。
"EXCELENT!"が口癖のハイテンションの小柄なおとうさんが忙しそうに立ち回る。

本日のパブでの注文。
■グラスワイン白2杯
■シーザーサラダ
■ハンバーガー

ジューシーなお肉が食べたかったので、大変美味しく頂きました。
付け合せのポテトは想定通りだが、盛り盛り。
マックのLサイズポテトを3袋ぶちまけたというところだろうか?

何故やつらはかくも山盛りの揚げた芋を欲するか?
つか、トマトもそうだけどジャガイモって原産地南米だよね?
ヨーロッパに伝わったの早くても15世紀だよね?

それまで何くってたんだ? りんご?

前菜代わりに部屋で生ハム&ビールを食べていたのが効いたのか、それでもがんばって3/4ほどは食べてFINISH。

明日は早起きしてGOZO島に行くぞ。



alain

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