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2009年07月06日(月)

『マリ・クレール』廃刊

梅雨らしい梅雨である。
かびそう。

そういや、ちょいと前に『マリ・クレール』が廃刊だとか。
紹介で勤めないかとの話も有ったなぁ、行ってたらどうなってたかな・・・と思った。

廃刊はさておき、今考えると、自分は雑誌という媒体がまず向いていなかった。
新作・新商品・新情報を貪欲に追いかける資質が自分にはない。
何も考えてなかったけど、行かなくて良かった。

でも、自分だけでなく。
昨今、世相的にもその風潮は蔓延している。
そりゃ貪欲タイプじゃない人もそれなりにいるだろうよ。

東京をほてほて散歩してて、一番感じたのは飯屋と服屋の多さ。
多すぎて気持ち悪く、吐きそうになった。
作って作って喰って喰って、春の樹木に取り付いて蠢く虫を思わせる濃ゆい生命力に中てられてしまった。
(って、自分もその繁殖力の産物ですがな)

でも、もうここいらがピークだろう。日本も東京も。

良かった。
未来と成長をひたむきに信じられた時代よりも、停滞と衰退の方が自分にはあってる。
欲を言えばもっと沈んだ後が良かったな。
とか、世迷言を抜かしているのは、きっと貧困を知らないからだろう。


alain

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