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皇居のお堀端から甲州街道を布田宿まで歩く意気込みでスタートしたにも関わらず、 途中で挫折したことが、存外心に引っかかっていた。 ちくちくするのでしかたなく、先日リタイアした地点(=笹塚)からリベンジすることにした! 季節的にこれ以上暑くなるときついので、やるのであれば急がなくてはとの思いもあった。
ある日。 ウォーキングシューズっぽい靴を履いて家を出る。。 これがまずかった。
歩きやすい靴を履きなれておらず、結果、オニの靴擦れ(泣く) そこかしこが痛い痛い。 (夜靴を脱いで確認したところ、左右合計6つの水ぶくれ。破れないですんでまだ良かった) こんなことなら歩きなれたヒール靴の方がなんぼかましだった。
甲州街道を一路西へ! 高井戸宿近辺で止めようかとも思ったのだけれども、 ここで止めたらまた心に引っかかるなーと思い、残りは意地だけで歩く。
地下鉄の一駅は近いけど、郊外電車の一駅は案外遠い。 そこかしこがひりひりする足をだましだまし、2時間とちょっとで布田宿近辺に到達。
以下、わかったこと。 ・皇居周辺からであれば、ゆっくり歩いても、多少迂回しても、一日あれば何とか家に帰れそうな見込みがついた。 距離的には問題なし。翌日に筋肉痛とかもなし。(靴擦れ以外は) となると災害時の問題は、道路や建物の破壊状況と、どの程度迂回しないとならないか、あと水ね。
・2時間ノンストップ休憩なしで歩いた。 全く喉が渇いているとは思わなかったが、到着後水を一度口にすると、常ならぬ飲みっぷり。 相当水分足りなかったらしい。 5月でこれだから、夏は相当量を持って歩き出さないと途中でやばい状況になりかねない。
・混んでるとか遅れるとか、文句ばっかり言ってすまん。 立っているだけで進む電車って素晴らしい!しかも数百円!しかも時には座っているだけで進むんだよ! もう、何て素晴らしいんだろう!VIVA電車!
・万が一、地震などで交通機関が遮断された場合、 最初は徒歩でもどこかで路面が無事になったら、途中の家なり道なり店なりから、自転車を奪取しよう。 (↑泥棒です) 自転車なら全然問題ない距離だと思う。
・道場のある試衛館(牛込柳町近辺と言われている)から日野に出稽古って、それ移動で一日かかる。 (いや、もしかして早朝出て、昼頃にはついていたかもしれない・・・。何たってトシの鬼アシだもの。) っつーか、京都にだって徒歩で行ったんだからな。 江戸時代の人は健脚だ。凄い。 でも、歩く以外の手段。車輪もの。例えば木製の自転車とか考えなかったのだろうか?
マーキングするかのように、あちらこちら踏んであるいている。 今までも機会はあったはずなのに、全くそんなことしようと思わなかった。 自分のやっていることがちょっと不思議である。
alain
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