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2006年09月30日(土)

組!⇒組!!⇒小橋賢児⇒高城剛

高城剛の本を読んだ。
名前は知ってはいたのだが、本を読むのは初めて。

小橋賢児のホームページで知った。
きっかけは相馬。

要するにこれも『組!』関連だ。
もう組!からどんな分岐が出てるのか自分でもさっぱりわからん。

組!!で彼は相馬主計役だったので、番宣で土スタに出たのだ。
もちろん録画した。
その日は何だか忘れたけど大きなニュースがあって、時間が通常より短縮で、ばたばたしていた。

そんな中、自分のコメントを簡潔にまとめるのみならず、
局アナを従えて番組をさくさく仕切って、通常より短い時間を短縮ではなく、濃縮にしてみせた。

そのクレバーさは、全くもって相馬で、相変わらずの三谷さんのキャスティングの才能に感心しきり。
同時に小橋くんってこんなに明晰な人だったんだーと、俄然興味がわいた。

子役上がりの人に対しては、生意気世間知らずで馬鹿で調子が良いちびという偏見が無意識にあって、
それが目を曇らせていたようだ。
スマンカッタと思う。

演技がとか役者として惹かれているというのでは、少なくとも今はないけれども、
土スタでかいま見た彼のことは好きになった。

で、ホームページを見た。
『今月のお勧め』ページで紹介されていたのが、これ。
高城剛の『ヤバいぜっ!デジタル日本』だった。

文章を読んでいの感想。「さすが相馬!」。(だから小橋くんだって)
熱い気持ちを、一見事務的なまでに簡潔な文章に落とし込んで、伝える。
その風貌も重ねて、なんというか賢い子犬みたいだなーと思った。

山本さんの公式ホームページでも時折本人からのメールが掲載されるのだけれど、
インタビューコメントと同様、何が言いたいのかとっちらかっていてわからない。
若干"日本語が不自由"。(あ、あのホスト役もあてがきだった?)

彼は頭のてっぺんから足の爪先に至るまで表現のツールであって、
ツールだから論理的思考とか、分析整理構築説明などは機能として備わっていないのだろうと思う。


と翻って考えると、
相馬のクレバーさはそれはそれで魅力的ではあるものの、
演技者としての魅力に繋がるかというと、諸刃の剣というところはあるのかもしれない。
組!!での相馬役は短すぎたので、今度小橋賢児の演技を長く見てみたい。
出来れば舞台で。
山本さんと共演してくれればベストなんだけどな。

本そのものも面白かったです。
0からのクリエイトではなく、何かと何かくっつける発想は、確か糸井重里も
同じ事を言っていたなぁ。時代の集合無意識かしら?

集合無意識と言えば、情報のバルブを閉めて身体を鍛えるというのもそうかもしれない。
流れ込む情報を少なくして、自分の身体を整えることに神経を使うって、今私も同じことをしているから。

時代の風なんだろうな。

高城剛を占星術でちら読みしたのはこちら


alain

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