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この間、映画館で『トランスアメリカ』を見た。 しばらくしてDVDを借りた。『メゾン・ド・ヒミコ』。
全くの偶然なのだけれど、両方とも父親が"心は女性"。(で容姿も女性のつもり) あれあれ。 私には5歳以降会っていない生物学上の父親がいるのだけれど、 「いきなりおかまになって現れたりしねーよな・・・」と一瞬不安が過ぎった。
それはともかく。 という話繋がりに加え、もう1つトリガーがあったので、 DVD『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を借りて見た。
公開当時、渋谷を中心にかなり話題になったのは知っていて、見るつもりだったのが、 なんとなく機会を逸していた。
面白いかと言われると、ちょっと映像とかどぎつく、話というよりは一編の詩のため、 論理好きで感受性の鈍い私には苦手なタイプで、更に、 最近、どうにも西洋人の自我と表現の強さに辟易しているので、正直あまり好みの映画ではなかった。
でも、歌はいい。 歌は儚げなロックで好きなタイプ。 魂のよじれと叫びが腹の底から吹き上がる感じ。 イメージ映像つきのサントラと思えば悪くないかもしれない。
alain
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