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しあわせになろうね ^^
2006年11月13日に『いのちの電話』のHPを紹介しています

目次昨日明日


2006年05月14日(日) お薬を(自己判断で)減らしました。どうなりますか?

鬱になってから、もう3年です。初めの2年はとても優秀と思われる内科・胃腸科に通院していました。

途中から、仕事の無理や信用していた人に傷ついて 主治医の知り合いの心療内科に移りました。

でも、相変わらず仕事など人に言われないようにきちんとやったり、多分・・・自分の事をもっともっと良く評価して欲しくてだと思いますがきちきちしていました。

職場を辞めたときは清清しましたが、その後さらに無理をして働き、今は休職していますが体調が良くならないのはどうしてなのでしょう。

それから、時々お薬を飲むのが嫌になって(恐怖感とか、もしかしたら飲まなくても同じではないかと)辞めてみたりした事があり、実は一昨日の夜から「デパス」のみで他は誰でも飲む傷み止めなどでなんとか過ごしています。

でも、この後どうなるのか少し怖いです。
みなさんの体験談を教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。




ある掲示板でのご相談です。
人には知りたい情報と、気が付きたくない情報とがあり、
たぶん私が提示する情報は、相談者以外の人が「立ち寄って得る」情報としては
ショックがあるかと思い、「私の掲示板にお返事を書きました」とお知らせしました。
たぶんショックであろうと思う情報とは、私のうつ歴の長さ...です。

【夏海】
私はうつと診断されました。
阪神大震災の翌年のことです。
適切な投薬、適切な対応のお陰で、一度はお薬から手を離れました。

そして、再発しました。

再発に恐怖を感じ、一度治っても また再発するのは嫌だと思いました。
もともと生きる目的も意思も希薄で、人生を諦めていたところ、
一人の人物に出会いました。
藁にすがり、これでダメなら 死のうと思いました。
その人のもとで、生き方を教えて貰い、考える方向性を教えて貰い、
自分の家に戻ってからは、たくさんの試行錯誤や 医師を探したり、
適切な投薬と 適切なアドバイスのお陰で、現在 お薬を減らして行っています。

最初にうつになった時には、何も情報がなく、とても辛い思いをしまいた。
なので、お薬から手を離れたときに、HPを開設しました。

お医者さんの探し方、受診の時に話す内容、お薬の飲み方、
お薬の止める時期、お薬の止め方
考える方向性、うつの人が、どういう風なのか、どう接して欲しいのか などなどを 
『日記』の場所に 残してあります。

私の辛い思いも書いてありますので、根を詰めて読むと ダークな気分に包まれてしまうので
気分の良い時にでも 覗いてみてください。

参考になる情報が あるかも知れません。




お返事はありませんでした。
もしかしたら、怪しいHPに呼ばれたと思ったのかも知れませんね ^^;

ある人物とは、『蟹さん』のことで、
私は 蟹さんのもとで、心が幼児戻り、
3ヵ月半かかって小学生高学年程度まで成長して家に帰りました。

私には、お薬を処方してくれる医師のほかに、蟹さんがいてくれたお陰で
メンタルな厄介ごとや生活の困ったことなど、何でもいつでも相談できました。
夜中でも、早朝でも、会社でも。

蟹さんとの出会いは、メルマガから。
そして、「騙されたとしても、私には何も失うものはない」程の極限の状態でしたので、
騙されても良いや。
これでダメなら、死のうと思って 蟹さんのもとへ治療に行きました。

蟹さんに、「自分を信じてくれて、ありがとう」
「今まで生きていてくれて、ありがとう」って言われたのを覚えています。
この出会いに 感謝しています。


夏海 |お手紙夏海のお部屋

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