みんなで しあわせになろうね ^^ 2006年11月13日に『いのちの電話』のHPを紹介しています
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| 2006年05月13日(土) |
病院代を安くするには? |
これは、質問ではないのですが、法律が今年の4月から改正になった為に、 以前の病院代を安くする方法に加えて 私が仕入れた情報です ^^
昨日夜釣りをする為に(すぐに撤収しましたが^^;) 病院へは今日行ってきました。 受け付けは10:30くらい? で、終了が3:00 繁盛し過ぎーーー! 午後診の受け付け開始が2:30から。 先生は、今日もお昼ご飯は 何時に食べることができたやら...
今日でお薬がまた減りました。 『舌が乾く』『喉に異物感がある』と言うと、 お薬の副作用かも知れないから、お昼は飲まない方向でってことだったんだけど、 お薬を減らすのって、やっぱ不安なので、2週間分貰って帰ってきました。 今月からは、4週間分を処方され、 「先生の顔を1ヶ月も見れないなんて、寂しい」って言ったら、 「別にお薬があっても、顔を見にきてくれれば言いですよ」って言ってくれました。
私の主治医は、副作用に敏感で、 そして できるだけお薬は少ない方が良いって考えでいるので、 お薬の種類や飲み方を変えることには とっても柔軟です。 良いお医者さんに巡り会えた幸運に感謝しています。 (初めての出会いは最悪でしたが ^^;)
今日初めて『障害者支援法』の紙を持って受診しました。 今まで個人負担が5%負担だったのが、10%負担に変わり、 上限が その人の所得によって決められて、出費がそれ以上になった場合は 国?県?が負担してくれるようなシステムに変わりました。 そして、その書類と健康保険と印鑑を持って市役所へ行って手続きしたら (すでに、以前の法律下において、手続きしている人は不要です) 市町村が、個人負担の残りの(10%)お金を負担してくれて、 なので、窓口で支払うお金は 無料となります。
毎回 書類を持って受診&薬局へ行かなければいけないのですが、 そのお医者さんによって、対応はさまざまですが、 その時は、3割負担で支払いをし、 書類を持って出かけた次回受診時に、2割を返してくれるようです。
システムが判って、少しホッとしました。 っつーことで、薬価代、診療代を無料にしたい人は、市町村に届けをしてくださいね ^^
順番としては、 1.病院の窓口(まずは先生に)で、 「病院代を安くする方法があるって聞いたんですけど」と聞く。
2.渡された書類を書く(健康保険証と認印が必要です)
3.診断書が必要なので、診断書を書いてもらう為のお金を支払う。
ここで、以前は病院が手配してくれたんですけど、 今回は直接市役所に行かないといけないかも知れないです。 私の場合、病院が県に書類を提出 → 県から書類が届く → → 市役所に手続きに行く → 病院に書類を提出する の順だった気がします
以上の手続きで、まず3割負担から 10%負担に変わります。 (手続きが完了して書類が届くまで3割負担で、書類が届き次第に返金して貰えます) 所得に応じて 1ヶ月の支払い金額の上限が設定されて、 その金額を超えると、それ以降の支払いは発生しません。
4.届いた書類と保険所と印鑑を持って、市役所(福祉課かな?)へ出掛け、 補助の手続きをする。
これで、市町村によってですが 市町村が自己負担の10%を 私達に代わって支払ってくれます。 なので、病院代、お薬代は、無料になります。
【注意】 病院は、1件のみが対象で、 セカンドオピニヨンや、転院は転院手続きをしないと、どちらも対象にはなりません。 大抵 薬局も固定でしょうが、処方された そのお薬に限り対象となります。 漢方薬は、対象になっていません。 肝臓がうまく機能しているかの血液検査は、補助の対象です。 (肝臓でお薬を分解しているため、肝機能が低下すると、お薬の効き目が悪くなるのと、 お薬を分解すること は、肝臓に負担をかけるために、肝臓が疲れやすいので、 半年または1年に1度は、検査をした方が良いのだそうです)
※ どのお薬(風邪薬や頭痛薬など)も 肝臓で分解されますので、 長期間服用しないといけないお薬(高血圧など)を飲んでらっしゃる人は やはり 検査して 肝臓が疲れ果てていないかを調べた方が良いと思います。
※ 栄養ドリンク(『ユン○ル』や『リ○ビタンD』など)も、 同様に肝臓を酷使しますので、毎日飲むのはお勧めできません。
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