一昨日記事にした、にんにく畑を荒ら したのがこの猫です。名を『にゃーこ』 と言います。昨日の昼下がり、芋乃 市場玄関のカメの前にいたところを 捕まえて職質をかけた所、あっさり 自白しました。人間なら即逮捕起訴 するところですが、家禽類に法を振りかざしてもそれこそ馬 の耳に念仏。厳重注意をして釈放しました。作家浅田次郎氏 は猫語がわかるとエッセイの中で書いていらっしゃいますが、 私にはその能力が無いので私とにゃーこの職務質問は概ね 以下のようなやりとりでした。
「丸尾にゃーこだな?」 「にゃー(はい)」 「畑の件だ、ずばりお前だろう。」 「にゃー」 「神妙でよろしい、畑を便所にするな。」 「にゃー」 「用足しは畑以外で済ませなさい。」 「にゃー」
因みににゃーこは尾が丸く切れた所謂ボブテイルです。長女 の 『長尾りそな』 は曲がりひとつ無い直尾。仲の良い親子 ですが、体系も好みもまるで違うのが不思議です。猫を見て いると、この生き物は一体何のために生きているのか不思議 に思います。でも、実は生きることにはそれほどの意味は無く 意味を見出さねば苦しくなってしまう人間のほうが、何とも 窮屈な生き方をしてしまっているようにも思います。しかし 猫は猫、人は人。それぞれに 『らしい』 生き方をするのが スジってもんでしょう。
たまーに少し、羨ましくなることがありますけどね。
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