2006年09月19日(火)

ジャンプはときどき土曜日(以下略)




ここ数週間はわたしの見た夢だったのかもと本気で不安になって土沖サイトさんを巡りまくった。
うちにだけ配達された恐怖新聞系のジャンプを読んでいたのではないかと。
それならこんだけ寿命がちぢまった理由もわかるというもので…
いや、うん、期待しすぎるのがいけないんだってことは十分わかってる。
前回からの続きで火葬場の隅にいる沖田を見つけて土方さんが寄っていくと
沖田は泣いていて、「総悟」って声をかけると沖田が泣きながら
「俺、好きなやつが出来たらぜってえそばから離さねえ。一生一緒になにがあったってくっついててやる。
あんたみてえな阿呆はひとりで十分でィ」って言う話を妄想してたこっちが悪い。
近藤さんが土方さんにされた最初で最後の恋の話を縁側でぼーっとしながら回想するとか
想像していたのが悪い…もう極悪…

ミツバ編まとめて読んだら鼻水出るほど泣けてきた。ねえちゃんにごめんごめん言うところ。
そんなにあやまらなくたっていいじゃない…でもあやまらずにいられないんじゃない…
あああああああああああふびん
つうか「惚れた女」のページだけ100回くらい読んでるんだけど読むたび
定型の幸せのことしか考えてなくてそれは無理だから突き放しましたとしか思えない幸せってひとつの形だけじゃないじゃん結婚とか子供とかそれ以外の幸せだってあっていいんじゃないのどんな目に会おうとも一緒に江戸に来たほうがどれだけ幸せだったんだろうと思えて仕方ないジャーマンスープレックスをくらうべきは土方さんだと思うんだよね!でもそういう当たり前の幸せを自分の勝手で奪っちゃっていいのかどうかってのが土方さんのロマンなんだろうしなあ現代なら田舎のバカップルとして中学からずっと延々付き合い続けて土方さんが農協に就職したあたりで結婚してくだくだの人生を送るそんな小さな幸せもあったはずなのにな
という考えが無限ループ。

なんだかなー。

このままじゃ本当に農協パラレルやっちゃうぞ!