d a y s*
photo & text by tomoko

* 2006年09月10日(日)
 蒼く煌めくシリウス


ミハエル・シューマッハという人の最初の印象は生意気そうなヤツ。挑戦的なヤツ。強いから余計腹立つわって感じでした。でもって際立ってきらきらするから嫌でも目で追っかけたものです。追っかけたというより目がいってしまったというか。

イタリアGPを観終わったところです。勝つべきところで勝つその強さが皇帝たる所以よね。残り3戦も最後の最後まで走り抜けるんだろうなぁ。のちのち、鈴鹿のチケットを取らなかったことを後悔しそうです。



■ライコネンがPP獲得、アグリ・ホンダ勢は脱落(読売新聞 - 09月10日 00:21)
優勝出来るかも、よりも、完走してくれ、と思ってしまうのが切ないところです。ポールスタートだったら後ろでクラッシュが起きた時に巻き込まれる心配がないとは言え、ほら。カマほられることもあるわけですし(苦笑)。レース後に発表されるであろう跳ね馬の来季体制も気になるところです。キミ、本当にフェラーリなのかなあ。



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