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2008年01月02日(水)   starlight

最終の環状線から吐き出され、人の通りも車の通りも絶えた大通り沿いをひとり、ふらふらと、空を見上げながら歩く。オリオン座が腕を広げている。アルデバランが妖しい光を放っている。シリウスが凍えている。迎えに行こうかと問う優しい声が独善的な胸に突き刺さる。けれど、こんな日に、こんな時間に、ひとりで歩くことができるという途方もない自由に私の身体は身震いするのだ。


nadja. |mailblog