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2006年07月29日(土)   認めるにやぶさかでない

鬱陶しい日々が続いているのだから書く内容が鬱陶しくて当たり前だろうが、ボケ、と一瞬だけ戦闘的な身振りをとっておいてまぁそれでもよく考えてみればたいした罵倒の言葉ではないうえに内容を認めるにやぶさかでないので貴方も、もしくは貴女もヒマなのですね、時間を持て余しているのですね、寂しいのですね、と語りかけておく。

そうです、私は寂しいのです。

だいたい寂しくない人間はこんなふうに毎日飽きもせず真夜中にパソコンの画面を相手に文字を綴ったりはしないし他人の日常に関して意見を差し挟んだりはしないのです。

今日は何をしましたか? 誰と話しましたか? 愛しい、と感じましたか? 自分のものでない肌のぬくもりを感じましたか? 貴方が、貴女がそこに存在し続けることについて許しを得ましたか? 幾許かの金銭を得ましたか? 笑いましたか? 泣きましたか? 

私は朝からそうめんを茹でました。掃除をし、洗濯をしてからベランダのピレアを間引きして形を整えました。母が出勤するまでの時間を利用してジムに行き、45分間殴る蹴るを繰り返して500メートルほど泳ぎました。猫を撫でました。何度目かのセリーヌに挑戦しました。お風呂を洗い、祖母の身体を洗い、髪を洗いました。そして今パソコンの画面を相手に缶ビールを飲みながら反芻しています。

ゆっくりと、じんわりと。

ひたすらに鬱陶しい一日を。

夏、ですね。


nadja. |mailblog