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2006年07月01日(土)   猫の国から帰ってきました

■所詮猫になどなれないということに1ヶ月丸々かかって気づいてみればもうワールドカップも大詰めで、一次リーグの時間かぶってた第三戦をのぞいて全試合見るアホっぷりを遺憾なく発揮しているのだがよくいわれるようにピッチが子宮であってゴールの瞬間が受精の瞬間であるとするなら今回のワールドカップは少子化の影響をモロに受けてかいかんせんゴールが少ない。

■だからどうということはないのだがロカビリー首相はみっともなさすぎた。これまでいかに社会格差が拡大しようが(私などは当然下流社会の真っ只中をアテもなく漂っているに過ぎないわけだが)医療費負担が3割になろうが社会保険の支払基礎日数が引き下げられようが北朝鮮におちょくられようが断乎小泉支持を表明してきたわけだけれども、そんな表明は羊の遠吠えにも匹敵しないと言われればその通りなのだけれども、まぁ今日ばっかりはテレビの向こうで若干バランスの崩れたポーズを決めるジョージのポチを哀しく痛々しい気持ちで眺めやった。あれが日本の限界である。

■そのポチという名のアフガン犬と同い年であるうちの母は高校生の頃、箒をマイクに見立ててハートブレイク・ホテルなどを歌っていたそうだ。三つ子の魂百まで。

■首相というのは一国の「代表」であるのだから、その「代表」があのように尻尾を腰から振りまくってはいけないと思うのである。オペラが好きでもロカビリーが好きでもメタルが好きでも構わないが、それはあくまで一個人の趣味に留めておいていただきたかった。

■「日本代表」の威厳も威信も木っ端微塵になりました、で一番上になんとなく繋がったような気がするのでこのへんで。


nadja. |mailblog