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■小さな小さな齟齬が積み重なって気がつけば取り返しがつかないくらいすれ違っていた、労働と恋愛はやはり似ている。 ■導き出されるのは一度ダメだと思ったらもう後戻りはできない、という両者に共通の結論。あとは幾許かの不毛なる時間をやり過ごしできる限り禍根を残さぬように後始末をすること、だけ。 ■何か得るところがあっただろうか、と振り返る、ところまで同じ。 ■「Why Wasn't i More Grateful」が歌いたくなる、ところまで同じ。 ■この皮肉な相似性は単に私が私である、私は私でしかない、ということの証明に過ぎない。私は私のやり方でしか対象と関わることができない、ということ。 ■一度や二度の失敗では人は何も変わることができない。たとえ三度、五度同じ過ちを繰り返したとして、何も変わることはない。きっといちばん最期の瞬間、「もううんざりだ」と呟くだろう。 ■乾いた絶望を抱いて踊る。 |