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2006年02月01日(水)   地面でコアラが眠っても

■胃粘膜の大暴走で幕を開けた今週、いったいどうなることかと思いきや今週の新人たちはみんな感じがいい。初日、昼休みの間に自分の筆記用具もノートも放り出したまんま「脱走」を図ったおっさんがひとりいたのだけれどそんな社会常識の欠片も持ち合わせていない輩は放っておけばいいだけのこと、知ったこっちゃねえ。

■クビにストラップをかけられてしまったら、容易に「脱走」はできないからね。逃げ足は速ければ速いほどいいよ。おっさんの判断はある意味正しい、かもしれない、許されざることであっても。

■地面で眠るコアラはあのまるっこく柔らかで暖かそうな背中でもって無言の最後通牒を突きつけているのだ、とは思わないか? これ以上樹木を伐り斃すなら、森を焼き払うなら、我々はコアラとしての「習性」をすべて放棄し、「自由行動」に打ってでるぞ、というメッセージを読み取るどころか「珍行動」を紹介することで動物園の繁盛を算用することしかしない、というのではあまりに人間は身勝手だ、と結論せざるを得ないだろう?

■おっさんのためにも約300枚のマニュアルは用意された。そして、それは、ほとんど頁を繰られることもなくシュレッダーにかけられた。

■「知ったこっちゃねえ」、か?


nadja. |mailblog