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2006年01月31日(火)
逆流しない。
茶バロアは熱く燃え、私の胃の粘膜を溶かした・・・などと書きはじめたらなんだかまるで焼けぼっくいに火でもついたかのようだけれど実際はそんな甘い話ではなく、甘いものを自発的に摂取するのは堕落の証明である、自己に甘さを許すことである、とかたくなに信じているかのごとくに甘いものを忌避する私は当然昨日も柔らかな茶バロアを柔らかな手つきで口に運び続ける彼の横でスパイスのたっぷり入ったカレーを食べていたわけだが、
要はそれが日々弱りつつある胃には荷が勝ちすぎていた、というだけの話で、昨日あれから激烈な胃痙攣に襲われ、何度も嘔吐を繰り返し、朝方まで悶え苦しんだ。
しかし私が夜通しもんどりうっていようとも父も母も壮絶ないびきをかいて眠り続けているのと同じように新人はやってくるわけで、
つつがなく
やってくるわけで、私が胃液まで吐き出して38度の熱を出したくらいではやつらの歩みを止めることはできない、世界は逆流したりしない。
だから焼けぼっくいに火がついたりすることもない。
nadja. |
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