K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年01月09日(月) 編集CDR 5th「死季」 いっしゃ〜!!私立入試終了!!今度の英文は素で面白い。

はぁ、私立入試が完全に終了。
ってか、私立入試の英語長文(そんな長くないけど)は、受験生の邪魔をしようとしているのか?
思わず、にやけながら解いていたぞ。
しかも今度は素で面白い。以下の英文和訳はいっさい手を加えていませぬ。


 ある日、サンフランシスコを訪れた3人の日本人がいました。
彼らはそれが初めてのアメリカ訪問でしたが、彼らは英語が話せませんでした。
彼らはお互い話すときに、日本語を使っていました。

A「私たちはアメリカ人が何について話しているか、いっさい理解できません。」

B「どうする?」

C「私たちは食べ物の注文の仕方がわかりません。私たちは食べなければいずれ死んでしまいます。」

C「カフェに行きましょう。そこには沢山の人がいるでしょう。」

C「彼らの英語を聞いてみましょう。それが英語を学ぶ最良のやり方です。」

なので、彼らはカフェに入り、身振りによっていくらかのミルクを得ました。
彼らはテーブルに座り、カフェにいる人々の会話を聞こうとしました。
しかし、彼らは何も理解できませんでした。彼らは残念に思いました。

A「私たちが学ぶために、3人それぞれが2つの単語を聞きとってみましょう。」

彼らは1時間、注意深く聞きました。
結果彼らは、Aは「私たち3人です。(We three)」
      Bは「10ドルです。(Ten dollars)」
      Cは「同意します。(We agree)」 ということを、覚えました。

彼らが、カフェから出たとき、Aが道ばたで死んでいる男性を見つけました。
そのとき警察官が来て彼らのところへ来ました。

警察官「どうかしましたか?・・・・・・誰がこの男性を殺したのですか?」

A「私たち3人です。」

警察官「なぜ彼を殺したのですか?」

B「10ドルです。」

警察官「あなた達3人は警察署へ来なさい。」

C「同意します。」

彼らは警察署へ連れて行かれました。
警察官は彼らにいくつかの質問をしたあと、こう問いました。

警察官「あなた方は、たった3つの事しか言えませんね?そうでしょう?」

それで、彼らは自由になり日本へ帰って来れたのです。
この教訓で彼らは、こう学びました。
「少し勉強しただけでは、なんの助けにもならない。」と。


先に言っておこう、
この、話はフィクションで実際の団体・人物などとは関係ありませんが、
これが入試に出たということは・・・・。
まぎれもないノンフィクションです。
信じらんねーよ。信じてるけどさぁ。
笑いをこらえるのが、大変だったで・・・。
あほらしいストーリーだよ、まったく。

あぁ、もう疲れちゃったよ。寒いし。
さ、さ、つぎいこ、つぎ。


編集CDR「死季」 2006年1月9日作
01、Smooch/aiko
02、Buzzstyle/矢井田瞳
03、風がそよぐ場所/小松未歩
04、午後の低気圧/レミオロメン
05、RAIN/GLAY
06、オアシス/Singer Songer
07、ハート/ポルノグラフィティ
08、体温/Salyu
09、細胞/奥田民生
10、雨上がり/くるり
11、infection/鬼束ちひろ
12、遠き日/アンダーグラフ
13、ALIVE/Mr.Children
14、はにゅうの宿/アメリータ、ガリ=クルテ
15、共鳴(空虚な石)/Lily Chou Chou


フ〜、大分疲労気味。でも・・・僕、がんばるよ!!
これは全曲説明いくか・・・。


Smooch・・・最初のノーイントロの「そーー」がすてき!!春っぽい。

Buzzstyle・・・「虫のように」題名通り、虫達もはしゃぎだす。みたいな・・メルヘンかよ。

風がそよぐ場所・・・舞台は春風が集まる場所であるらしい。いいな、春風。

午後の低気圧・・・しかし同時に低気圧をも運んできちまった。

RAIN・・・低気圧は雨を降らす。中学で習う範囲ですよ、これは。

オアシス・・・水の恵みが生命にオアシスを与える。砂漠じゃないけど。

ハート・・・でも、なんか体調が変だ。

体温・・・体温が低くなっていく。

細胞・・・雨は水の恵みだけでなく、私の細胞にも何かをもたらしたらしい。

雨上がり・・・雨がようやく降り止んだようだ。

infection・・・「infection」=「感染」何か病気になってしまった。この単語は中学の範囲外だ。

遠き日・・・歌詞中「かじかんだ手、重ねた日々」記憶喪失の歌だけど、それだけの意味じゃない。

ALIVE・・・生きるんだ。中1で習う単語。

はにゅうの宿・・・レアな音源。メロディはまさに・・・死。

共鳴(空虚な石)・・・死んだあとには、空虚な石が残っていた。マジかよ。


とまぁ、こんな具合。
編集CDR「死」以来の快作だ。

ところどころ解説しますと。

遠き日/アンダーグラフ
「かじかんだ手、重ねた日々。変わらない記憶のなかで。約束を破った僕は今も君の海を泳いでいる。」
映画「私の頭の中の消しゴム」イメージソング。(記憶喪失の映画)
よって、「記憶喪失でも昔あなたと過ごした時間は今も記憶の中にあるはずです。」
ここでの「約束」はおそらく、「絶対にお互いを忘れない」という約束。
「僕は今も君に関する記憶を思い出そうと、記憶を模索(泳ぐ)している。」
という風に、俺は解釈しているが、
映画の影響によってそう考えさせられていたのではないか?
と思いはじめた。もっと自由に解釈をしようよ、K馬くん!!

ということで、新しい解釈。

「変わらない記憶の中であなたと重ねた日々は、手がかじかんでいてもはっきり覚えています。」
って感じになる。「約束を破った僕は今も君の海を泳いでいる」の部分は?
「あなたに悪いこと(約束破り)をしてしまったのに、死ぬ間際でも記憶の中はあなたでいっぱいです。」
みたいな。違ってても解釈の仕方は自由だからね。

つーか、書いてて思ったんだが・・・。
暗っ!!
なんで?記憶喪失でイイじゃん!!死なす必要ないじゃん!!

でも、死ななくちゃ編集CDRに合わないしなぁ。

春なのになぁ。

花揺れる、春なのになぁ。

暗いなぁ。



イエナ、イエナ


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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