K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年01月10日(火) 今日は、レミオロメンの「ether」についてのかんそー。 おっ、300HITいってんじゃん。感謝・感激・雨・あられ!!

300HITおめでとう!!
嬉しいついでに、も1つニュース。
私立高校合格できた〜。うれし、うれし。

さぁてと、今日はレミオロメンの「ether」(エーテルって読むんですのよ)についてだ。
レミオロメンといえば次のシングルが映画の曲であるらしい。
売れっ子だね、レミオロメン。
モラトリアムの頃から知ってるけど、少し歌の質が変わった?
まぁ、よくわかりませんが・・・。

では、1曲ずつ・・・レツゴッ!!


「ether」

春夏秋冬・・・四季についての歌。微妙にインパクトに欠ける。

モラトリアム・・・このシングルでレミオロメンを知った。この歌そんなに好きじゃないけど。

春景色・・・水泳で泳ぎ終わったあとに聞きたい爽やかな曲。モラトリアムのCW。

アカシア・・・これも爽やかな曲。「アーカシアぁのなーみきーみーちぃ!!」フレッシュだ。

永遠と一瞬・・・暗い曲、「粉雪」の原点はこの曲っぽい。全然にてないけど。

深呼吸・・・曲調がレミオロメンっぽくない。嫌な感じ。

ドッグイヤー・・・これは楽曲的にも、歌詞的にも素晴らしい。あとで長い説明します。

五月雨・・・最初etherを聞いたときは、1番イイと思った。歌詞は悲しいのにアップテンポの曲。

コスモス・・・「まるで世界は静かで、孤独じゃなきゃそれも良かった。」良いけど、最初のイントロが拍子抜け。

3月9日・・・卒業式の歌。ってみんな知ってるか。ちなみにPVに「野ぶた。」出演。

南風・・・これが初めてのトップ10入りをはたした。たしか、そうだったはず・・・。

海のバラッド・・・歌詞では1番イイかも。好き。


レミオロメンの楽曲は、全体的に完成度が高い。
前回のアルバム「朝顔」と比べても、しっかり成長していると思う。

じゃ、「ドックイヤー」についてをつらつらと。

ドックイヤーっていうのは、雑誌で気になるページの端を折ること。
雑誌といえば、日常品なんだね。
つまり、日常のことを歌っているってこと。多分。
「今度は大丈夫心配ないから、旅雑誌のドックイヤー」
旅にいきたいという気持ちを、うまく表現しています。
ちなみに、このとき一緒にいく人(恐らく女性)は、旅を渋ってんですが、口説き文句も出ています。
「青空・風の音、君を道連れに。晴れたら旅行でも行ってみましょう。」
それで、思ったんだけど・・・。
そんなに旅行にイキテェか!!

まぁ、とりあえず良い歌は良い歌です。


ちなみに、エーテルとは・・・。

光は波か粒子かどちら?といった場合に、宇宙に何かが満ちていれば「音は波」であると完全に言い切れるのです。しかし、宇宙には何も満ちておらず、とりあえず「宇宙には物質Xが満ちているとする」と、仮定することで、光の「波動説」を主張したのです。しかし、光の「粒子論」が今は一般的であるようです。なぜあんなに光は速いのであろうか?とっても不思議だ。しかしレミオロメン良く知ってたな。俺は本で読んだから知ってたけど・・・。ホントだぞ!!

この時の、「物質X」が「エーテル」といわれています。

あぁ、ねみぃ。


Zzz__


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