《毎日新聞社説引用開始》 首相の靖国参拝 世論も反対が増えている 小泉純一郎首相は任期最後の今年は当初の公約通り、終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝するのではないか−−。政界でそんな観測が出る中、毎日新聞が22、23両日に行った世論調査では参拝に反対する人は54%に上り、賛成の36%を上回った。同様に「次の首相」の参拝の是非も聞いたところ、反対は54%、賛成は33%にとどまった。 過去の調査に比べ、反対派が増えている。特に「次の首相」の参拝に関しては、今年1月調査では賛成・反対がともに47%ときっ抗していたから、世論の変化が明確に見て取れよう。 昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す元宮内庁長官のメモが明らかになった直後の調査だ。反対派が増えたのはその影響もあろう。だが、理由はそれだけではないと考える。 就任後、初の参拝となった01年8月13日、小泉首相がこんな談話を発表したのを思い起こそう。 (1)国内外の人々に戦争を排し平和を重んずるというわが国の基本的考え方に疑念を抱かせかねないというのであれば私の望むところでない(2)早い機会に中国、韓国首脳とひざを交えて意見交換する(3)内外の人々がわだかまりなく追悼の誠をささげるにはどのようにすればよいか、議論の必要がある−−などの内容である。 あれから5年。あの談話はどこへいったのだろう。「疑念」は消えず、中韓との関係は悪化の一途だ。新追悼施設も首相が「靖国の代替施設ではない」と発言したことで、建設の目的自体が不明確になり政府内の検討は途絶えた。 無論、中韓両国の姿勢には問題がある。しかし、首相も「心の問題」と繰り返す一方で、「中韓は後悔する」「何回行こうが個人の自由」とけんか腰で言い放つだけだった。憲法問題に関しても、信教の自由は声高に主張するが、政教分離にはほとんど口を閉ざしてきたのではなかったか。 今回の調査で明らかなように、この5年、首相の参拝に国民の支持は広がらなかったと見るべきである。それは、首相が国民に対して最後まできちんと説明できなかったことも大きな要因だろう。 今回、注目されるのは、A級戦犯の分祀に63%もの人が賛成と答え、無宗教の国立追悼施設建設にも賛成が64%に上ったことだ。中韓両国だけではない。A級戦犯が合祀される靖国神社に対し、国民の多くもわだかまりや疑問を持っている証左ではなかろうか。残る任期はわずかだからこそ、首相は「国内で反対する人は中韓の言いなり」などと決めつけず、国民の声に謙虚に耳を傾けた方がいい。 昭和天皇の考えが明らかになったからではない。私たちはかねて終戦記念日に限らず、首相の靖国参拝にさまざまな観点から反対してきた。それでも首相は参拝が有終の美を飾ることになると考えているのだろうか。だが、再び内外に混乱状況を作り出し、後始末はポスト小泉に任せるというのでは余りに無責任というものだ。 《引用終了》
アサヒや毎日の思惑が進んでさぞ嬉しいことでしょう。 富田メモなるものが出た直後に調査して、しっかり陛下効果を利用してる。 東京裁判やらA級戦犯等の赦免やら�編△里敢弯静�々のちゃんとした説明報道もせず、始めから結論ありきでの報道。 一所懸命努力した結果が今回の世論とやらなんでしょう。 福田さんが不出馬となったから安倍ちゃんいじめしようとしてんでしょ! しかし、ネット上ではこの富田メモ、昭和天皇の発言かどうか物議をかもしている。真偽のほどは検証がされて多分明らかにされるんでしょうが、偽者というか、昭和天皇のご発言でなかったなら、またまた世論は変るでしょうし、はしゃいだマスコミも大きな責任問題であろう。 特ア始め、売国議員の方々もさぞかしがっかりなさるでしょう。 まあアサヒはすでにそんな状況を読んでかトーンダウンしてるみたいだけど・・・ でもその後富田メモに関する報道がなくなったねぇ?
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