今日は早朝からPTAの町内古紙回収。 私も御日供を終えてから参加した。 三ヶ月に一度とは言え、相当の量がある。コンテナに何台分あるだろうか。 新聞は毎日のことだから、そこそこの量になる。が雑誌の量もすごい。 漫画から婦人誌にいたるまで。まあこれが小中学校の金銭的な援助になるのだから何ともいえない。
さて、かの韓国大統領の演説に産経が書いた。 《産経新聞引用開始》 【主張】韓国の反日 肩の力を抜いてはどうか 韓国の盧武鉉大統領がまた反日演説をしている。日本統治時代の一九一九年(大正八年)三月一日に起きた抗日独立運動記念の「三・一節演説」だから、日本批判は仕方ないとしても、その内容はかなり度を越したものだ。 演説は国家指導者のあり方やら「人類普遍の良心」「歴史の大義」などを持ち出し、いつものように自らを高みにおいて日本に教訓を垂れるという、韓国特有の批判スタイルだ。しかも今回は、日本での憲法改正の動きや防衛力整備にまで触れ、非難している。内政干渉以外の何物でもない。 韓国はいつも自分たちが正しくて日本は悪いという。今回も「神社参拝」「歴史教科書」「独島問題」で日本は韓国の言うことに耳を傾けず、何ら態度を変えないのはケシカランと、演説の半分以上を日本非難に費やしている。経済規模で世界十位、あの韓流ブームの国の指導者として、もっと余裕を持った対外姿勢がとれないものか。肩に力が入りすぎている。 靖国問題、教科書問題、領土問題は盧武鉉政権の“反日三点セット”だが、とくに韓国国民が興奮しやすい領土問題での極端な日本非難はいかがなものだろう。演説は「侵略戦争で独島(日本名・竹島)を強占した日を記念までしている」と非難している。しかし日本の竹島領有は一九〇五年当時、国際的に「無主の島」だったため、日本が近代国家としていち早く日本の行政区域に編入したのであって、「侵略戦争」は関係ない。 こうした扇動的ともいえる発言が韓国民の感情を不必要に刺激するのだ。しかも韓国政府は竹島を半世紀以上にわたって実力で支配し「自分のモノ」にしながら、日本に対しこれでもかこれでもかと、刺激を続けている。 演説は「日本が侵略と支配の歴史を正当化し再び覇権の道を歩むかもしれないという危惧(きぐ)」を強調している。この盧武鉉大統領の日本観はいかにも古い。首脳会談を含めもっと“現代の日本”と付き合ってほしい。 東アジアの現在と今後の問題は、日本の覇権などではなく、中国の覇権であり、核保有に走っている北朝鮮の軍事独裁だ。それが世界の常識である。もっと広く日本と世界を見てほしいものだ。 《引用終了》
比較的おとなしめだが、その通りではないでしょうか。
|