| 2015年08月21日(金) |
持ってる人・持ってない人 |
1.5ゲーム差の大事な首位決戦。 試合終盤まで1対1の緊迫した投手戦。 8回裏、二死満塁、打者村田。
この場面で村田がヒットを打つ確率と、俺が宝くじで一等を当てる確率とではどちらが高いだろうか?
なんてことを思いながら見てたら、村田は予想通りボール球に手を出して三振した。打てるわけがないから腹も立たない。やる前から結果は見えている。
村田は全部見送るか、当たりに行って四死球を狙うべき。
俺の宝くじ一等当選のほうが確率は高いな、うん。
ちなみに村田はこの大事な試合、4度ともランナーがいる状態でまわってきて4タコでした。昨日・一昨日と(緊迫した場面ではないところだけど)打ってたもんだから、代打は出しづらいわな・・・
ま、俺なら100%代打を出すけどね。
そもそもスタメンで使わないけど。 彼には大事な試合は無理。
・・・ ・・・ ・・・
場面は変わって9回裏、一死満塁、打者は坂本。
こういう場面でのサカモっちゃんの打率って7割5分くらいありそうだな・・・と思って見てたら、やっぱりサヨナラヒットを打ってくれた。
さすが。
どう考えたって(前2試合の結果から)村田の方が調子も気分も良くて坂本の方が悪かったのに、それでもやっぱりこの結果。
これってもう持って生まれたものだから。
努力でどうこう出来ることじゃないから。
9回に同点の場面で決勝本塁打を打った東海大相模の小笠原投手は“持ってる人”っぽいなぁ・・・
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