今夜八時にドリンクバーで

2004年06月08日(火)

古くは「純情青春野郎爆進中!」でメインとなる舞台を喫茶店とし、最近では「雑談喫茶にじいろ」(リンク先は第一話、ただし跡地)でこれまた舞台を喫茶店と設定。この二つが重なってるのは偶然としても、自分が書く上で、作品の舞台が店ってのがけっこう好きなんです。

そうですね、主要キャラの登場、人間関係紹介、環境なんかをだいたい書き終えた、少年誌の学園モノの第四話あたりとでも言えばわかりやすいでしょうか。わかりづらいですね。事件とかを起こせる舞台をすっかりととのえて、さて今回はどういう話を持ってこよう…。 こういうのが好きなんです。そして、作品の舞台が店だと、そういう感覚がつかみやすいんですね。

「やりすぎてマンネリ化する」という危険は大いにあるんですけども、まあどうも僕は小説書くときに気合入れすぎるフシがあるので、ちょっと肩の力を抜いて書いてみようなどと思うわけで、そういうときには最適なんですよね。まあそれで「にじいろ」は失敗したわけですが。

そんな辛い過去には目もくれず、軽い読み物として今ひとつ書いてるとこです。このまま陽の目を見ない可能性も十分あるわけですが(あるなよ)、まあそれはそれ。ところで今回は舞台をバーにしようなんて企んでるわけで、我ながら無茶するなあとか安直だなあとか思うんですが、問題がひとつ。バーの名前が決まらないんです。というか、バーと聞いて浮かぶ言葉がドリンクバー。うん、安直だとかいう以前の問題ですね。

本日のフォームレス

>>某国営放送教育でコンガとか叩いてる人、そんなイメージだよ。何をどう取ったらトランスが出てくるんだか。

こ、コンガ…。容赦ないですネ!そんなこと言うアナタは壊れちゃったトランペットでも吹いてればいいんだー!ぱっきゃらまど!(それはトランペットの音じゃない)

>>[foundation of our love]が出てくる時点でかなりダメだと思う。

「レベル30・トランス」の真相ですね。だって「トランス」って言われてはじめに浮かんでしまったんですもの。いやしかし、ポップンミュージックのヌルゲーマーたるボクですらこんなんですからこれは不可抗力であり(以下略)


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