2008年08月23日(土) |
エディ(彭于晏)祭り 第2日目 |
今日は日本での、初上映映画の記念すべき初舞台挨拶。 待ち続けてました〜、エディ。
*「DNAがアイ・ラブ・ユー」 まず、ロケ地アモイの南国の風情と粘菌を可愛らしくデコレーションしちゃうとこが、とっても李芸嬋(ロビン・リー) 監督らしいなと思いました。 特にスージーとマリーンの住んでる住宅街が、可愛いよね、住んでみたいなあ。 こういうとっても乙女チックな部分をくすぐるところが、私はロビン・リー監督の好きなところ。 菌をあんなに可愛く表現しちゃうお方は、やなせたかし氏とロビン・リー監督ぐらいと思うしね(笑)。 主演のテリー・クワン(關穎)もはじけかげんがキュートで、潔癖性も嫌みなく演じてるところが良かったな。 ピーター・ホー(何潤東)も面白くカッコ良く度量の広さを感じさせる役柄、私はこの二人のシーンがとっても好き。 ユー・ナン(余男)は上手すぎてこういう映画には重い気がしたな。 エディは、この作品で金馬奨の新人賞ノミネートされてたけど、なんだか等身大で清々しい感じでした。
さて、エディの舞台挨拶。 衣装はブルーのストライプYシャツだったと思います。 シネマコレクションのサイトでそのうち画像出ると思いますが、やっぱり生姿は可愛さ倍増です(ハート)。 「どんな薬が欲しいですか?」「仕事をいっぱいしても疲れない薬」と言ってました、しょっぱなから真面目にこう答えたので、エディ結構お疲れかもと思いました。 だって出演作品が途切れないよね、次から次って感じ、迷にしたら嬉しいし、それだけ評価されてるということだと思うけど、身体保重でね。 でもすぐに話しの流れで「相手も僕のことを好きになってくれる薬」って言い始めてましたけどね(笑)。 あと、ロビン・リー監督のことをとても褒めてました、タンゴの練習も監督と行ったそうです。
*「ウエストゲートNo.6」 面白いっちゃ、面白いです。 特にエディとイーサン・ルァン(阮經天)の二人のキャラがなんのくったくもなく、能天気で良いです。 そこに刑事役のチャン・ハン(張翰)が絡んじゃったりすると、余計に笑いを誘います。 でも、それだけです(笑)。 女の子達の背景は映画の要所にもなってますが、エディとイーサン演じてる男の子達はどういう生い立ちや流れで西門に来て住んで仕事をしてるのか、全然説明されてないので、なんだか青春の出口探しみたいなこと言われても感情移入は出来ないです。 ただ楽しむだけの映画という感じです。 「ジャンプボーイズ」と同じ監督と思うと、ちょっとそこが残念なところです。 あと、蘇打緑の「小情歌」がエディと女の子達の三角関係部分で流れて、効果的に使われていたのが印象的。
さて、この映画は上映前に舞台挨拶がありました。 この時の衣装は、シネマコレクションにアップされてる画像のものです。 エディと会場の迷と撮った画像が載ってますが、友人がばっちし写ってました。 私はエディの背中に隠れております(笑)。
さて、舞台挨拶ではエディは宅男なので、夜はお家で何かしてる方が好きと言ってました。 あと、イーサンとは気があって今も親友とか。 またシネマート側が作ってくれたくす玉を割りました。 中から、紙で作ったミニカプセルが10個くらい出てきて、エディが会場の迷達に投げてくれました。 そして運良く、ご一緒した友人がゲット、しかも中からは「おおあたり」の紙が。 上映後に「Exit NO.6」と書かれたエディのサイン入りポストカードを頂いてました。 後お世話になってる方もカプセルゲット、中にエディが描いた自画像が入っていたとのことです。 皆さん、良かったです〜〜〜。
さて、今日は昨日撮った画像の残りを貼っておきます。 撮り直しの時に、友人らに「もっとくっついて〜」と言われたときの画像で、なぜかブレブレです。 スタッフさんも笑っちゃった?
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