2005年04月17日(日) |
學友に会えばいつでも幸せ |
さてさて、迷としてやはり出待ち入り待ちは必須アイテム。
4月15日 公演終了後、出待ちに向かう。 しかし、なかなか學友は出てこず、1時間くらいしてやっと登場。 私は左側の柵のところで待ってました。 順番に學友がやってきて、なんと私と目があって、「おっ!」という顔をしてくれました。ぎゃー、嬉しい〜、すかさず握手。 いや人違いかもしれないけど、もしかして隣の台湾迷の方たちへの反応かもしれないけど、目があって反応してくれたことは確かだもん〜、勝手に自分用と思いこもうっと(笑)。 で、私の隣には台湾迷の方たちがいたのですが(8月の台湾友友イベントの時にお見かけした方がいました)、そこでなんと1分間ほど台湾迷達と話し込む學友。 おお、なんと學友の横顔が間近にー、50センチくらいしか離れてない、すごい、これだけでもう胸がいっぱいになってしまったよ〜。
4月16日 16時頃入り待ちをしようと紅[石勘]へ行くが、すでに来ていた學友迷の方々に「15時くらいに来て、すぐ中に入っちゃったよ」と聞かされ、しばし呆然ー。 でも、學友のことだもん、きっとまた出てきてくれると信じて待つ。 このときに某BBSで最近知り合った方やネット友達のお友達と知り合いご挨拶をする。 と、そうこうしてるうちに、やはり學友登場!一斉に歓声が! 左端から順に迷達に応対していく。 私は今日はチケットにサインをしてもらおうと、ペンとチケットを用意して待つ。 と、私の隣の方がノートを渡したときにペンが無くて、すかさず私は自分のペンを學友に渡した。 そこで2〜3人にサインをして、私の番だ〜。 チケットにサインをもらってるとき、「昨日「雪狼湖」を見てとても感動した。涙がこぼれました」と広東語で言ってみた。 でも私の広東語では通じないかもと思い(笑)、「涙がこぼれました」のところで目から人差し指で頬を伝う涙のジェスチャーをした。 そしたら學友がふと顔をあげてその涙のジェスチャーを見てくれたの、しかも優しい眼差しでー。 「わっ、學友が見てくれたよ〜」ともう心の中はバクバク。 うう、大興奮状態秒読みだー。 でもでもまだ伝えたいことがあるのよー、これだけは言わなくちゃと「日本にも「雪狼湖」来てね」と言ってみる。 學友は「オー」って言ってうなずいてくれた。 「オー」って「ロ我」ってこと??「明白」って意味なの〜??違うの??どっち?? なんて思ってると、學友のお付きのアトムさんが「このペンは誰の?」と聞いてきた。 そしたら學友が私のことを手のひらで指し示してくれたの、「わかってくれていたのね、學友〜」とまたまた嬉しさ倍増。 しかも指を指すとかじゃなくて、手のひらでふわりと示したのよ、紳士だわ〜。 で、何人かにサインをし終わったあと、學友がペンを返してくれたの。 うう、もうこのペン使わない、宝ものにする。
そして、明日、日本へ帰る私の最後の出待ち。 しかしすごい人だった。1列目には並べず、2列目。 でもね、學友が来たときに後ろから手を出して握手をしようとしたとき、またまた私の顔を見てうなずいてくれたんだよ〜。そして握手。 嬉しい〜、顔を見てうなずいてくれたことが、とっても嬉しい〜。
でも學友は迷のほとんどにこういう優しくも気配りの対応をしてくれる。 この入り待ち・出待ちで多くの學友迷が「ああしてくれた、こうしてくれた」と、學友とのふれあいを話してた。 歌が上手とか演技がうまいとか、學友を褒め讃える言葉はたくさんあるけれど、やはり迷達へのこの気配りいっぱいの応対は學友の素敵な人格の表れと思う。 私は學友に会って嫌な思いをしたことは一度もないの。 いつでも幸せな気持ちいっぱいになれるの。 こんなにも人間的に素敵な人の迷になれて、私は本当に良かったよ!!
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