2005年04月18日(月) |
その他の明星話し@香港 |
行きのキャセイ機内で「2046」を見る。(実はまだ未見) しかし、気づけば寝ていたー。 仕方ないのでオーディオで、3つある中華ポップス番組のチャンネル変えまくって學友、阿倫、基仔、克勤、光良、タオさん、ケンちゃんを聞く。 ケンちゃんはメッセージ付きだった、でも中国語でヒアリング出来ず。 しかし結構長くしゃべっていて、嬉しい。
1日目「雪狼湖」幕前、胡楓さんを隣に座っていた友人に教えられ見る。 普通の気のいいおじさんという感じが、映画と変わらない。 この日なんとタオさんが来ていたと、翌日会ったタオ迷の友人に聞く。 ぎょへ〜、生タオさん見たかった。 2日目「雪狼湖」幕前、チャップマン・トー(杜[シ文]澤)&田蕊[女尼]が、私の席の前を通り過ぎる。 チャップは白いシャツに黒いスーツ、サングラス、でも一目でチャップとわかりました(笑)。蕊[女尼]はサングラスもかけず、変わらずのコケティッシュな面持ち。 実はこの2人、私は去年の東京国際映画祭の時に太太さんのおかげでサインと一緒に写真を撮る機会に恵まれたのです。 チャップって、映画の中ではデカク見えるけど、実際は全然、顔なんかすごく小さい。 で、次に私の席の周りがガヤガヤと騒がしい。 ふと斜め前方を見るとかっちょいい男の子がいる。 誰だ?わからないなあ〜、でもすごくアイドルアイドルした感じの子。
帰りの機内で「神經侠侶」を見る。これがすごくイイ映画だった! 熱血新米警官・容祖兒の前向きさが清々しい。 しかしなんと言ってもジャンユーさん(呉鎮宇)の純粋なるひたむきな気持ちがとても泣けました。 ジャンユーさんは精神的な病いを患ってるんだけど、愛する人のためにすごく頑張っちゃうの、この映画のジャンユーさんは好きだ。 他に方中信も出てて、容祖兒が憧れる白バイ警官なんだけど、なんだか妙にキザっぽくてちょっと爆。 あと結構有名どころもでてます、林雪、嘉樂、サムリーとか。 あっ、イーソンも出てます、というかイーソン主役なんだけど容祖兒&ジャンユーさんの印象の方が私は強かったです。(イーソン、ごめん) お薦め映画です。
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