コミュニケーション。
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今日で25w0d。 お腹の波打つ様(脂肪があって楽しいことはこれくらいか)を眺めているのが、いちばんの癒しだ。 贖罪をこめて今日も編み、刺繍をしている…。
せっかく体重が減っていたのに、気を抜いてみかんなど食べたせいか、 今朝になったら体重が増えていて、 水分だとは思うが、表の上では、初期から+2kgになってしまった。
しかし何も言われなかったし、 むしろ今日やった血糖値検査のほうが少し高めと言われたが、 結局やることは、運動不足の解消だとか糖分を減らすとかなので、同じだろうね…。
今日の飲み会を楽しんで、また明日から頑張ることにする。
今日のなかの人はにやりと笑っていた。 もちろん、口を開けた様がそう見えるだけなのだが、 上二人のときにこういうエコーを見えた覚えはなく、楽しかった。 夫も、心からの「おー、かわいいな」という言葉をくれた。
まぁ今回で、夫の希望通りの、女の子、がほぼほぼ確定したのも大きいだろう。 男の子でももちろん、元気で健康なら文句はないのだが(高望み)、 私としても、夫に育児を頼みやすいので、少しは助かる。 将来大きくなったなら大変かもしれないが…。
もしぴーぴー泣く子なら、上の子たちを任せればいいだけなので、 やはり最後のタイミングとしてはいちばんよかったのかなぁ…と今は思える。
そういえば一番の男友達のはずの彼には、まだ引越しの連絡も妊娠の連絡もしていなかった。 今日あたり電話するか。
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妊娠中に献身的に奥さんの世話をなさった旦那さんの話を読んで、 本当に感動した。 自分の夫がどうだったからではなく、いい話だった。 息子が結婚したときにはプリントアウトして持たせたい。
そこで「妊娠中に夫にされたことは生涯忘れない」という、よく聞くフレーズが出てきて、 この記事の場合感動するのでいいのだが、 一般的には、恨み言の意味で言われることが多い。
私は、元々、吐きつわり・寝たきりなどにならなかったので、 夫が活躍する場もなければ、恨む場面もなかった。 今回のつわりは辛かったが、ドーピング(グレフル)さえすれば動けたので、 特に頼むこともなかったし…。
娘を妊娠したとき、暴言は多少吐かれた。 その事実は確かに覚えているが、セリフそのものはもう忘れてしまった。 怒りに執着がないんだなぁ、と思った。
あと覚えているのは、息子を妊娠中の、 「可愛い子どもを産んでくれ」というセリフ(これも正しくないかもしれない)だった。 デキ婚で、プロポーズの言葉を求められる立場ではないと私は思っていたので、 これが事実上のプロポーズみたいなものだと勝手に思っている。 今考えれば、 付き合って半年程度の女と結婚して子どもができるとなったのに、 よく受け入れてくれたと、しみじみする。
いちばん腹が立ったのは、「お前よりもオレに尽くしてくれた女はたくさんいた」である。 多分これが私のプライドをいちばん傷つけたので大騒ぎしたのだが、 これは妊娠中ではなかった。
思うに、妊娠中はホルモンバランスも乱れ、イライラすることが多いので、 そういうエピソードが増えるのではなかろうか。 新しい家族が増えるということは、自分や相手の新しい一面が見えてくるということなのだな。
そういえば、よく、 「夫と出会っていなければ…」「息子を妊娠していなければ…」「娘を…(ry」 と考えて妄想することはあるのだが、 (たいてい、上京してホスト狂いになって孤独死する)
今回の子は、「もし、妊娠していなかったら…」が、まったくわからない。 いい意味でも悪い意味でも、日常は停滞していて、 私は向上心のきっかけを見つけられずにいた。 それがずっと続いていたんだろうなぁ、程度。
妊娠がわかったとき、散々悩んだからかもしれない…。
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