コミュニケーション。
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2016年05月20日(金)




食べづわりが具体的にどういうものなのか知らないが、
どうやら違うような気もする。
今の私はジュースで生きている。

昨夜、ホワイトクリームが食べたくて仕方なかったので、
グラタンを買って食べたら、胃にもたれて動けなくなった。
今朝はどら焼きを食べたらもたれた。
今はオレンジジュースをちょびちょび飲むと気分がいい。


「好みが変わる」という言い方を一昔前はしていたけれど、
これは断じて嗜好の問題ではない。日本語が間違っている。
もたれとの闘いなのだ…と今更実感している。
しかし娘のときもこういったもたれを覚えたけれど、
どうやって乗り切っていたのだろう。全然覚えてない。


吐くのでもないから吐きづわりでもない。
言うならばもたれづわりかもしれない。
基本的にもたれて食欲がない。
カレーやらピザやらは食べたいけれど、食べたらしぬ。
多分最後のつわりだからこんなに書き残してるんだろうなぁ。

息子のときのはちょっとあるけど、娘のときのはほとんど何も残してない。


****




やったことが結果を招く。
よいことをすればいい結果が、悪いことをすれば悪い結果が。
引き寄せの法則、よく知ってる。


思わず、私今まで悪いことやってたんかな、という気がした。
お腹のなかの子がどうとかではなくて、普段から罪悪感があるのだと思う。
でも、「今まで幸せを重ねてきた」という気持ちはあった。
毎日幸せでいる、それだけを、自己中でも、やってきた。
結果、授かった。
それは、いい結果なのではないか。






***




調べてみたら、やっぱり食べづわりらしい。
さっき昼ごはんを終えたけど、適量ならしばらく気分がいい。

ただ、オレンジジュースが切れたorz
そろそろもたれがくる予感がする…。

あと、眠気も酷い。
さっきはネットサーフィンしていて、読もうとクリックした次の瞬間落ちていた。
で、ここ数日の私のそういう様子に、旦那が、
「お前また副鼻腔炎なの?」って聞いてくるのが、不思議。
いや、つわりでしょうよ…。
でも6年ぶりくらいだからね、忘れてるんだよね、多分…。
ちょっと早いだろうしね、一般より。
仕事で余裕がない。知ってる。

「いやー、副鼻腔炎は治ったよー」

とだけ答えてる。






****




グレープフルーツジュースを飲んで、俺最強気分(普通に戻っただけ)
普通のありがたみ、な…!


cakesで「赤ちゃんはみんな親を選んで生まれてくる」を読んだ。
ベタな話かもしれないけれど、そこには数多くのインタビューが載っていて、
具体的だった。
まぁ正直、泣いた。
娘を妊娠したときも、娘が生まれてからも、
「この子がいなければきっと離婚していた」と思うことはよくあって、
それは多分、間違っていなかったのだ、と思えた。


ならば。今、私は、いろんなことを恐れているけれど。
今お腹のなかに居る子が何をもたらしても、
何がこの先あっても、全て、間違っていないのだ。
全ては正しく、幸せに向かっているのだ。





雪絵 |MAILHOMEBLOG

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