コミュニケーション。
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誠さんの姿がガラスの向こうに見えたとき、 はっとする。
レジを挟んで会話していると、 泣きそうになる。
特に金曜日は、 久しぶりに誠さんが元気で、 「明日も頑張るよ」 と言って帰っていったから、ホッとした。
…元気になる過程に、 今回はあたしが入ってなかったことが、 ちょっと気になるけれど。
だからって卑屈になることはないんだ、 と最近は思える。 入ってなかった、っていうのも未確認事項だし、 ガラスの向こうから手を振ってくれるし、 今までどおり、あたしなりに愛を傾けていよう。 今までどおり、信じていよう、と思う。
…と、 最近は惚気てばかりおりましたが。 月野さんは、消えていなくなったわけじゃないんだよね(苦笑)
でも実際、連絡とってなくて、 メールとかしてもあたしの仕事の話とか、 何故か峰さんの話、なので、
うーん、この人は結局、 体が目的じゃなかったんだろうなーと思う。 欲しかったのは飲み友達、で、 あれはただ延長線上にあっただけなのだろうな、と。
結果的に、 寺島にズタズタにされたプライドとか自信とかは、 この人のおかげで復活した部分があるので、 感謝はしております♪
あの「二股宣言」も、 事実上終わったなー、とか思っておりました。
直後の感想は、 えらそうですみません、が、 「やっぱりね」です(苦笑)
いや、あたしがモテるって意味じゃなくてね(汗) 木曜は飲みに行ったんだけど、 その後半、口説き文句のオンパレードだったからね。
社長ってば、月野さんをグレードアップさせた遊び人だから、 もう、普段から口説き文句を出してくるわけです。
露骨なわけじゃなく、 何気ない日常会話だけど、 女の子が言われて嬉しいようなこと。
それはこの人の普段なのだろう、と思ってる。 女好きなのは、経験談とかからもわかってたし、 最初から狙って雇ったわけじゃないみたいだし。 (多分、飲みに行ったとき、趣味が合って盛り上がったのが原因と思われる)
あたしが今まで出会った中で、 いちばん洗練されてて、 いちばんセクシーな男の人。 中谷先生の言葉を借りれば、
「ご飯食べてるだけなのに、エッチしてるみたい」
な、人。 勤務しながらずっと思ってた。 それがやっぱり、だった。
そういえば書いてなかったけど、 この勤務は、基本的に社長とあたしだけ。
金曜の勤務は、察してください(笑)
また、「一途」とは縁遠くなりましたな。 日記の前半は…嘘じゃないんだけどね。 真実なんだけどね。 ま、それはおいおい書いていきましょう…。
あ、タイトルの「決定打。」の意味は、
「あたしは、最低でも30後半からの男性に需要がある」
という仮説に決定打だな、ということです…。
だって言われたもん。
「俺くらいになるとね、マリアみたいな女の子が可愛いんだ」(by社長)
俺くらい…に遊びまわった後の人、ってことよね?(笑) 誠さんも、若いときは元気だったみたいだし(笑)
ではでは、おやすみなさい(何事もなかったかのように書いてみる)
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