コミュニケーション。
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今日は峰さんの夢を見た。
峰さんと道を歩いていて、 峰さんが照れながらデートに誘ってくれて、 別れた後メールが届くのだ。
目が覚めた後、 いろいろな意味でがっかりしたものだけれど、
夢占いは、 現在の恋人が出てきたら要注意、とあったので、 ホッとした。
カメラマンが夢に出たことはない。 とりあえず安泰かな? 考えることがないわけじゃないけど。
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思えば、あたしは高校のとき、 男の先生方に呼ばれるのが大変好きだった。
遅刻欠席がひどく多かったので、小言もあったけれど、 先生方に何かしら用を言いつけられるのが好きだったのだ。 返事のよさや、 犬のように後ろをついていく姿は、 多分、同級生達の笑いものだっただろう。
だから、 18歳年上のカメラマンの後ろをついていくのは、何のためらいもない。 ただ、それを依存かと聞かれたらわからない。 楽なのは、あたしが選択しなくていいからだとわかってる。
そういう意味では、利害の一致のような気がしないでもない。 カメラマンは、あの寺島以上に(!) あたしを知ろうとしない。 本人にきっとその気はなくて、それがあの人なのだ、と思うけど、 前の奥さんにどうしてたかは知らないし、 お人形扱いのような気もする。
唯一明確な不満は、名前を呼んでくれないこと。 かといってお前とか呼ばれるわけじゃないけど。
ふぅ。 うさぎ前でちょっとネガティブ気味。
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親愛なる恋する乙女へ(はぁと)
本当にあったかい、言葉をありがとうございます。 じっくりお返事しますので…待っていてくださいね。
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