コミュニケーション。
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2007年04月11日(水) 実感





「月野っていう人とか、

お好み焼き屋の兄ちゃんとか、気をつけて、

だって」



メッセンジャー藤原。
差出人は寺島君。



記憶に新しいお好み焼き屋(永田さん)の名前は忘れて、
月野さんの名前が出てくるということは…


多分 この日 、やっぱり着信履歴見てたんだろうな。
まぁ、月野さんの場合は、
断りの電話を一緒に入れたりしたから…印象に残ってるのもあるかもだけど。




気をつけて?
何に?


今更…心配されてもしかたない。




彼らが私を傷つけるようなことがあっても、
あなたほどは傷つけられない。

私が変わってきたのもあるけれど…。




生活に寺島がいなくなって1週間。
じわじわと、実感がやってきてるみたいだ。


そのうち何かのきっかけで泣き出しそうで、
ちょっと怖い。




後悔なんか、したくない。

寺島が別の人と結婚するとき、落ち込んだりはしたくない。




若かった、と笑っていたい。








傷つくことを、怖がりたくないと思った。
だから、カメラマンには、
前より素で接してる。



忘れられないかもしれない、と思ってると、
本当に忘れられない気がする。


それでもいい、と笑っていよう。
無駄に凹んでると、眉間のしわがとれない。


信じることは、やめられない。
疑っていたら、やっぱり疲れる。





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そのときを怖がらずに、
毎日を暮らそう。




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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