コミュニケーション。
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| 2007年01月24日(水) |
笑う門には福来る、って言うじゃない。 |
一体カメラマンは、 いつからあたしを好きだったのだろうかと思う。 海外の土産をくれたのだから、 きっとそれより前だと思う。
今、 あたしからは何も与えていない状態なのに、 幸せそうにニコニコしているってことは、 今までレジと妄想のなかにしかいなかったあたしが隣にいることが、(長) 嬉しいのだと思う。
そんなに喜べるくらい前から、 気になってたのかなぁ…
とこんな風に、 カメラマンのことを思うと憂鬱で、 考え込んでしまうのですが、 何故か、それに比例するように、 藤原君との会話に笑いが増えた。 基本、いつだってそうだけど、 いつもより、とお互い思うくらい。
高校の頃は冬でも外で喋っていたけど、 さすがに最近はそれだけでは無理で、 時々は、ウチの親に隠れて、 私の部屋で夜明けまで喋りたくっている。
一昨日、 2人とも笑いすぎて苦しくてしょうがなくなったことがあるんだけど、 一体なんでそんなに笑ったのか、 昨日既に思い出せなかった(!) 年だなぁ、気になる!とまた笑う。 今日も、くっだらないことで笑いすぎて、 親にバレないように声を抑えるのが、大変だった。
理由はいろいろと考えるけど、 とりあえずは、 藤原君とこれからも仲良く出来そうな幸せに、浸っとこう。
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寺島が、ぐんと成長した。 これは、藤原君も認めるところであった。
「今、マリちゃんと付きあえないって思うのは、 決して、マリちゃんに魅力がないわけじゃない。
カメラマンが現れたら落ち込んだし、 だからやっぱり、マリちゃんのことは好きだと思う。
だけど、 もう、マリちゃんのことは悲しませたくない。 今までみたいに甘えすぎたりもしたくない。
だから、この先のことを考えるなら、 もっと立派な男になりたい。 そうしたら、マリちゃんと新しい関係を築いていけると思う」
うーん、文字にしちゃうと薄っぺらいな(汗) でも、こんなセリフ、 今まで寺島君には縁のなかった言葉ばかりなのですよ。
素直になったと思う。 甘える自分と、受け止めてた私に気づけたと思う。
しっかりと裏打ちされた言葉は、やはり響きが違う。
と同時に、 私の聞く姿勢も違うのだ。 リアルにあたしにベタ惚れ、 というカメラマンと出会って、 多少の自信がついているのだと思う。 魅力がないわけじゃない、というのは前も言われていたけど、 基本的に自分が嫌いだったから、 卑屈にしかなれなかったんだよね。
初めて寺島と、深い話が出来たような気もする。
藤原君とのここ2、3日に笑いが耐えないのは、 そういう成長した寺島の話を聞いて、 私と寺島の復縁に近づいた、と、 藤原君の機嫌がいいのだ。
初めてなった、初めて見た、と、 また大笑い。
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事実から逃げてはいけないよな。 認めないといけない。
お兄さん、昨日の日記についての鋭いご指摘、お見事です。 禁煙、挫折しました。 すいません、しれっと混ぜて書いてみました。
当分は、 CABIN MILDを手放せそうにありません。 少なくともカメラマンより愛しちゃってます(酷)
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