ノープロブレム。 - 2021年04月02日(金) 今の職場は、これ以上ないってくらいギリギリの人員でやってます(笑) そんな中、おかまいなしに休み取りまくる私。 え、何か問題でも?('_') 現実、私は料理長でもなければ正社員でもないので(ていうか管理職という 立場になったことがない)ので、 「ペーペーには分からない重圧、目に見えない仕事があるのでしょうね」 という程度にしか分からないのは承知しております。 「お前にオレの気持ちが分かるか」 と言われれば 「ええ分かりませんね」 としか言いようがないのですけどね。 それを踏まえて 「自分が料理長だったらこうするかな〜」 みたいなことも考えてみるわけです。 今の料理長がうちの職場に来たのは2年ちょっと前。 その頃はまだ、若手の社員が2人(当時で4年目の子と5年目の子)が おり、さらにイタリアン出身の35歳の副料理長もいたんだっけか。 とにかく今と比べると、潤沢と言えるほど人材は揃ってました。 飲食業って人の流れが異常に速いので、4年目5年目ともなると立派な 中堅社員の扱いを受けます。 実際、食材や物品の発注に始まり業者とのやり取り、棚卸しや新メニューの 企画・開発の一部に彼らは携わっていました。 彼らがそうなるまで、援護射撃したりヤジ飛ばしたりしていたのが私だった けれど、ちょうど私が何も言わなくても手を出さなくても彼らだけで乗り切れ るようになっていた頃だと思います。 働きながら、「安定してるなあ」と実感してました。 だからこそ、料理長が替わっても揺らぐことなく前に進めていたんだと思う。 だけど新しく来た料理長は、いつまでたってもお客さんみたいな振る舞いをし 事あるごとに 「自分は洋食の専門ではないから」 と口にし、“仕方なくやってる”がありありと見て取れる態度で仕事に 取り組んでいました。 何を質問しても、決断をくだしてほしくても、欲しい答えがもらえることは なかった。 それでいて、どうすれば分からないまま自分なりに勝手に進めると「カロリィ さんがやったから」と言われたりもしました。 じゃぁ自分が料理長の立場だったらどうしたかな? きっと私だったら、専門職外に配置されたとしてもそれはそれとして早めに 受け容れ、もっと勉強して一所懸命取り組んでいたのではないかな。 そしていち早く店舗の全てを掌握できるよう、各セクションを巡り、既存の 人たちに根掘り葉掘り聞きまくり、写真撮りまくりメモ取りまくりの日々を 送ったのではないだろうか。 その間の、本来料理長がやるべき事務仕事は副料理長に託すとかして。 そこまで複雑なシステムがあるわけではない今の職場、ひとつのセクション につき1ヶ月ずつ巡ったとしても、半年あれば回り切れると思うのよ。 一旦、広く浅く自分の中に落とし込んだ上で、モノ・食材・既存の人間の 様々なことを知りながら、自分の城を構築していったのではないかなと。 そして、それは1年もあればできたことではないのかと。 私の見る限り、飲食業に於いては管理職のやることってどの会社に行っても どんな業態の店舗に行ってもあまり変わらないんじゃないかなと思うのよね。 そりゃ色々特色はあるでしょうが、基本的なところは、です。 うちの店の場合、料理長職の人がやるのは厨房内のことだけで、店の売り上げ のことや人件費に関することなどは、ホールを受け持つ支配人職の人が 受け持っている…はず。 しかも、今の料理長は数店舗を統括する料理長ではなく、ウチの店だけ 見れば良い立場の“ただの料理長”なので、そこまで仕事は多くないと思う んだよなぁ…。 話は逸れたけれど、2年前の人材が豊富だったころにきちんと勉強し、受け継ぐ ことができていれば、今のような事態は避けられたはず。 もっと言うと、そういった姿勢を見せてさえいれば、実情はどうあれ部下や アルバイトの人間はそれに付いて行ったはずだと思うんですけどね…。 いつまで経ってもお客さん風、何を聞いても「知らね。分かんね。」 二言目には「いいっすよ、どーでも」発言。 それはもう誰も付いて行かないよ…。 2年前なら、料理にしろデザートにしろ、開発・制作できる人間は何人も いたのに、新しく入ってきた人は誰もそれを聞こうとしないし習おうともしない。 そうこうしているうちに35歳が異動になり…5年目が退職…4年目も退職。 残ったのは70代のおばあちゃんと40代の私っていう(笑) 猶予は2年ありましてん。 その間、なーーーんにも手を打ってこなかったツケが今回ってきてるだけの ことなんですけどね。 4年目3年目に差し掛かってきた若い子がそろそろ退職を考え出しそうなんて 分かり切ったことじゃん(笑) 調理師、と言っても色々あって洋食(の中にもフレンチイタリアン等)も あれば中国料理(と言っても様々でしょうし)もある、当然和食(の中にも 寿司だの天ぷらだの)もあり、やっていくうちに専門的な調理師になって いくものだと思うのだけど、根っこのところは全部同じなんですよね。 調理(とくにお菓子)なんかは結局化学変化させて作るものなので、ゴール が決まっているのだとしたら、そこに行き着くためには食材をどう変化させ ていくか、てことだと思ってます。 だからホントのホントに、根っこは一緒。 野菜の切り方で食感が変わることとか、何℃を超えたらタンパク質は固まる とか。料理の種類関係ない。 なのに、「専門外だから」と逃げ続けて学ぶことをしなかった料理長には 全く共感も同情もできなくてね。 それただのめんどくさがりwwwにしか見えなかったです。 私は自分の仕事がただ純粋に好きでやってるだけのことなので、上司が 「めんどくさい」と言ってるものに対して、何かプラスαで協力しようとか 身を削ってでもという気持ちは消え失せてしまいました。 基本的には社畜体質なんで、報酬はともかく求められれば、認めてもらえれば どんどんやっちゃうタイプの人間ではあるのですが。 今は、頑張ってそれをセーブしている状態。 ま、ラクよ。 身体はラク。 頭使わなくていーし、言われたことだけ、やりたいことだけやりゃぁいいんだ と思いながらやってる。 ちなみにうちの職場はちょっとした専門性が問われる業態なんだけれども、 もう何年も昔に「教えてください」って言ったら「パートの人に責任ある 仕事をさせるわけにはいかない」って言われたことがあって、それ以来絶対 関わらないようにしてます(笑) それだって、お店の今後を考えれば決まった人たちだけで専門職をやるの ではなく、広く浅く色んな人ができるようにしておけば、イザって時に 替えが効くのにと思って言ったことだったんですけどね。 別に私に要職を与えろとか責任ある立場に置けとか、そんなこと言ってる んじゃなかったのにw それならそれでいーやと思って、以降専門職の部分には触れずに来てます。 そのかわり、その専門職の方々はデザート類が一切作れないっていう。 何作ってもな〜んかぺしゃんこだし、何混ぜてもちょっと分離してるっていう。 え、ちょっと全員戦闘力低すぎないwwwていう。 少なくとも正社員は、どこのセクションに着けられても最低限、お客様から お金をいただけるレベルの仕事を広く浅く身に着けた上で、尚且つ自分の 専門性を上げて行けば良いと思うの。 自分が料理長だったら、正社員全員そう育てると思うの。 デザートだって、たった一種類作れるだけでいいと思うのよ。 本当に、広く浅くでいいの。 皆が、広く浅くでいいのよ。 それってそんなに難しいかねぇ?('_') 専門職部分だってそう。 全てのことができなくたって、「このメニューなら担当できます」という 人間を1人か2人育てておくだけで、全然違うと思うのよ。 なんでそれをしないんだろうな〜と。 自分のことだけで必死で、全然周りを育てられてない。 みんな自分ばっかり。 私は 「私こんなに頑張ってるのに!」「私ばっか大変な思いして!」 と言い放つタイプの人間ではありません。 「この頑張り方は通用しないんだな〜」と察すると、頑張ることを止める(笑) だってアホらしいもん(笑) 認めてもらえない頑張り方をするのはアホらしいと思っちゃうので、やりまてん。 今の職場では、私の頑張り方はどうやら認めてもらえない(認めて欲しい 認め方をしてもらえないw)ので、やーんぴ、です。 ***** 昨日、お店がそこまで忙しくなかったのと、バックヤードに70代の方と 2人でいる時間が長かったので、 「こんな店辞めてやる!」 て思ったことないんですかと聞いてみたところ。 「思ってるよ。契約更新のたびに、ずっと言ってる。何だかんだ続けて きちゃったけど、次の更新はもうしない。」 と仰っておられました。 うちの店、時給高いのはいいんだけど、あからさまに 「時給いいんだからそんくらいやれよ。いいだろ。働けよ。」 という態度が見て取れるので、従業員的には「ハァ…」て感じです。 確かに時給は高いからそこは魅力だけれど、「ハイハイ」って皆いろんな ことを諦めて仕事に取り組んでる気がする(笑) そこにポジティブなものは感じられない。 別に、従業員側がスト起こして上がった時給でもないし。 会社都合で勝手に引き上げられた時給だし。 それで足元見てる気になってるとか、バカじゃないのか。 多分ウチの店、クビになって生活に困る人いないと思うよ。 どーなっていくんだか。 ちなみに4月は週に2〜3回のペースでしか行かないシフト。 5月も、ゴールデンウィークは5連休バッチリ取るつもり。 え、何か問題でも?('_')(2回目) ...
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