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日々闇雲日記。

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2006年03月08日(水)
フリは不利か


 どうも。
 先日、優雅な朝食を取っていた前で写るテレビのワイドショーで、

『深まる貧富の差・中高年フリーターの実態』(うろ覚え)

 たらいう取材を見ているうちに、口からぽろりとトーストを落として頭を抱えてしまったいたいけな管理人%30歳、何の因果か春からバイト生活です。
 いや、もう。
 悪いけど、すごかった。
 最初の人は、正社員で勤めた後事業始めて自己破産、その後離婚してフリーターになり、ガス代26万+家賃120万滞納なのに年収は約100万で、生活保護も下りず、息子もフリーターで今や携帯も止められてただの目覚まし代わりで、親子の会話もあまりなく、49歳で仕事も目に見えて目減りしていく人とか、38歳で親の介護のために4時間程度のパートでしか働けない人とか。
 はあはあ。
 いや、極端な例であって欲しいけど。
 明日ってほど切羽詰まっちゃあいないけど。

 5年後10年後は我が身かも。

 私も一応(社保完備でフルタイム勤務で一応は技能職と言い張ってはみても)フリーターという事になり、実家も今は落ち着いてますが、その落ち着きが自分の寿命より続くはずはないので、結構マジでこわかったとです。マジで。
 今はいいが、親の介護の問題とか出てくるし。
 自分だっていつ病気するやらわからんし。
 貯金だってしなきゃだし。
 確かに毎日色々足掻いて動いてるけど、それやめたら確実にどつぼに落ちていくわな。物書きチャットしてDVDばんばん観るのは肥やしになるからいいが、原稿はどうした(回答:すごく煮詰まり中)。
 で、その男の人は、

「いっぺん落ちたら這い上がるのは難しい」

 とも言っていたが、その「人生の穴」に落っこちて這い上がれなかった実例は間近に幾らでも見て来ただけにうなずいてしまうわけで、それもある日突然足を滑らしてあーれー、なんてない保証なんてもんは、誰にもどっこにも無いのよネ。
 ほんと。
 いや、暗くなってきた。
 いけないわいけないわいけないわ。
 負けるな私☆エヘッ!どんな逆境でも明るくソウルフルに、張り切ってこうぜなりふり構わずーイェーッフー!←アホか?
 
 ・・・・・・・・・しかし最近こういう事になってから妙に引っかかる、それを言う奴に「このバカちんがー!!」(3年B組M八先生)と叫びたくて仕方がないのは、

「ニート・フリーター」

 という十把一絡げな言い方よな。
 もしかしたら正社員より一生懸命働いているかもしれない(全くないって事はないだろう)派遣社員やフルタイムのアルバイトが、ニートと一緒にされるのは何だか我慢なりませんのよ。
 つか、派遣社員までがフリーターって扱いなのには驚きましたよ。内閣府かどっか(うろ覚え)の定義によると。
 派遣でも正社員と遜色なく、むしろそれより問題意識とスキルを持って仕事している人、一杯知ってるんですけど。
 なのにこれって本当に、読む人によっては目くそ鼻くそを笑うとしか見えないんですか。そうなんですか?アーハン?
 もっとも言う側がそうなら言われる側もどうなのか(意味不明)、ニートやフリーターと呼ばれる人々が、ネットで揃いも揃って弱者面してんのもムカつくゾ。
 何が「ニートでも国はちゃんと護ってくれる」だ寝言言うなボケが。
 国は一定レベル以上の収入を取って税金と社会保険料で還元してくれる奴しか守らんのだ。己の身もろくに守れずと誰かの助けに期待している他力本願寺派な連中なんざ、それこそ今の日本に助ける余力なんかねー事くらい何故わからんのだ。
 まあ、そういう風になるのも、周囲の目があるからなんだろなあ。
 そんなこんなを考えて、2、3日ロー。
 この辺が私のメンタル的に弱い部分な。

 で、政府の思惑か本当に景気が回復しているのか「いいぞ正社員」とプロパガンダのように近頃喧伝されている事もあり、今年いっぱいはバイトでもいいからスキルを積みつつ色々やって、なんてヌルい事考えてたけど、こりゃあ、やっぱ弛みなく就職活動せないかんかなあ、などと思ったり(長いよ)。
 という事で(ほとんど発作的に)、ほぼ1ヶ月振りに転職サイトから求人見繕って怒濤の勢いで数社応募書類を出してしまった管理人。
 あれほど嫌だ嫌だと言っていた事務も、いまだに気が進まないながら、一応(どうしても譲れない)ポイントを2、3点絞って出してみましたヨ。
 で翌日、携帯に早速面接のオファーが来る。

 業務内容:大手保険会社の内勤事務。

 勤務地:住所最寄りの駐屯地。

 お客様:陸上自○隊の愉快な皆さん方。

 ・・・・・・・・・・・私は何か、人生のまた新しい迷宮にわざわざ好きこのんで踏み入ろうとしているのでしょうか?
 まあ、冗談はさておき今回は時間もある事ですし、迂闊なところにほいほい入る気がしないので、今週から来週は応募企業の様子見します。
 とりあえず原稿進めます。

 最近観た映画。

『ナルニア国物語』
 チェコだったかNZだったかの雄大な自然と特殊効果とCGの織りなす不朽のファンタジー一大叙事詩の世界と物語構成は実に素晴らしいが、なによりグッジョブは氷の女王の憎々しさとゴーマニズムっぷり。
 あのソリに乗ってどこまでも追っかけてく間の、能面のような無表情ぶりときたら子供泣くね。夢に出るね。
 私、大人だけどすげえ怖かったもんね。ムン!

『ネバーランド』
 泣く。ジョニー・デップ良し。
 私、涙もろくなったなあ。
 
『バジリスク7巻』
 蝶のシーンは美しかったが、左右衛門の名台詞「蛍火、忍者の争いは修羅の地獄じゃと思え」がなかった。ちっ。
 次回、伊賀甲賀海上はだか対決で伊賀の勝ちー。てな巻。
 おっぱいポロリもあるでよー。

『コープスブライド』。
 眼が飛び出ようが頬に穴が開いていようが、肋が出ていようが顔色が悪かろうが、チャーミングで情熱的で純真無垢な「死体の花嫁」を見て、

「みなまで言わず俺が嫁に貰ってやる!!体一つでこいよ!!」

 と思った人全国で1千万人(推定)。
 しかしこの人形のリアルさと個性は、辻本ジュサブローの人形芝居に通じるものがある。

『ブレイド』『ブレイド2』
 レンタル屋でランキングされていたので、観てみる。
 1はまあまあだったが、アメコミですよオタ公の世界ですよ。2なんか早送りしたって内容分かりますですよ。バンパイアまでは良くても、クリーチャーは駄目みたいですよ。
 でも個人的に1は良かった。